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私目線。

きょう出会った街の景色、心の景色

桜いろいろ

2022-04-14 13:20:02 | 

4月6日撮影

 

1枚目は中山法華経寺塔頭の本光寺の桜。

法華経寺参道を歩いているとよく見えるのですが、本当に見事な枝垂れ桜です。

門からお堂までの距離が短いので、外の石段からパチリ。

 

 

遠寿院参道の入り口右側の純白の桜は大島桜でしょうか?

 

 

開花から時間が経った花はピンクに色が変わっています。

 

 

法華経寺法華堂前の枝垂れ桜は小さい八重の花。

 

 

何とも言えない可愛らしい色合いで、お雛様に飾る左近の桜を思い出します。

 

 

五重塔前の桜。去年までは手前に柳の木があり、風情があったのですが、なんと今年はありません!

どうしたのでしょう? 強風で倒れた?それとも何か理由があって伐採してしまったのでしょうか?

ちょっとショックでした。

 

 

のどかな境内の景色。

満開になってから12日目。今年の桜はよくもつなあと思ったけど、

昨夜からの雨で、きょう(14日)はもう散ってしまったかもしれませんね。

 

 OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm

 

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ニワウメ*ヒメツルニチニチソウ*タチツボスミレ*バイモユリ

2022-04-12 13:41:24 | 

 

3月の花写真の続き。きょう1枚目は安世院の「ニワウメ」。3月28日撮影。

 

 

一番きれいだった頃です。今はもうほとんど散ってしまいましたが。

 

 

同じく安世院で3月30日ですが、前に撮ったヒメツルニチニチソウとは違う色が咲いていたので撮ってみました。

普通のツルニチニチソウと同じ色ですが小さい花です。

 

 

八重のスイセンに蜂が接近中。触角が長いので、ニッポンヒゲナガハナバチかな?

 

 

こちらは参道の敷石のところで咲いていた小さなスミレ。品種は分かりません。

皆さん、頭上の桜を見上げて歩いているので、足元のこんな小さな花には気づかないでしょうね。

 

 

先日安世院で撮った「カキドオシ」が参道でも咲いていました。

 

 

これは奥の林の縁で咲いていたスミレ。日が当たらない場所で、土が付いてよれよれ。

 

 

一番きれいな花を撮ってみましたが、タチツボスミレの仲間のようです。

今年はスミレの当たり年なのか、あっちでもこっちでもスミレをたくさん見かけます。

 

 

参道で咲いていたこの花はオオジシバリっぽいと思いましたが、葉っぱを見たらタンポポ。

開花途中のタンポポですね。

 

 

思いがけない場所で見かけた「バイモユリ」。

楚々とした佇まいが素敵でした。

 

 OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm

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ラナンキュラス*アネモネ*カランコエ*シレネ*ミヤコワスレ

2022-04-11 13:35:58 | 

3月28日撮影。真間川側道

桜に負けじと咲いていた3月の花々。まずは「ラナンキュラス」。

 

 

こちらは目が覚めるようなレモンイエロー。ラナンキュラスはキンポウゲ科キンポウゲ属。

というか、キンポウゲ属の原語が「Ranunculus(ラナンキュラス)」だそうで、初めて知りました。

では、日本でキンポウゲと呼ばれている花は何なの?と調べたら、

金鳳花は「Ranunculus japonicus」。ややこしい。

上2枚のラナンキュラスはあまりキンポウゲ科らしくないなと思いましたが、

 

 

3月15日に同じ場所で撮影したこちらのラナンキュラスは、確かにキンポウゲ科らしく見えます。

ラナンキュラス・ラックスという品種のようです。

 

 

これもラナンキュラス・ラックス。花弁に光沢があり、とても明るい花です。

ラナンキュラスはラテン語のrana(蛙)が語源。この属の多くが湿った場所を好むからだそうです。

 

 

二輪並ぶと、お目目パッチリのお顔に見えるアネモネ。

 

 

さてこの花は何でしょう。調べるのにだいぶ時間がかかりましたが、

カランコエの一種、「カランコエ・ユニフローラ」でした。

 

 

カランコエにもいろいろな種類があるのですね。ベンケイソウ科の多肉植物です。

 

 

ナデシコ科シレネ属の「シレネ・カロリニアナ」。別名「シレネ・ピンクパンサー」。

花の形は同属のムシトリナデシコフクロナデシコにそっくりです。

 

 

「ミヤコワスレ」も咲いていました。秋の花っぽい雰囲気がありますが、花期は4月~6月。

 

春爛漫。ウォーキングが楽しい季節になりました。

 

 OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm

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あら、うさぎちゃん!

2022-04-07 13:29:03 | 

3月31日撮影

 

ついこの間まで何もなかった龍王池にスイレンの小さい葉っぱが現れました。

その中に発見したうさぎちゃん!

桜の花びらのアクセサリーがお似合いです。

 

 

こちらは食いしん坊のパックマン。花びらのお味はいかが?

 

 

法華経寺の外の道をまっすぐ行ったところの空き地では、今年もたくさんの菜の花が咲いています。

 

 

ヒメオドリコソウを撮っていたら、、、

 

 

薄黄色の蝶が目の前の菜の花に一瞬止まって飛んで行った、、、。

ピンボケ写真でよく分からないけど、見えているのは裏翅。

紋が無いけど、モンシロチョウの春型メスかな?

モンシロチョウやキタテハなど、蝶との出会いが増えてきました!

 

 OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm

 

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中山法華経寺の桜2022

2022-04-03 09:31:14 | 

3月28日撮影 中山法華経寺

 

24日にはまだ全然咲いていなかったのに、一気に満開となった法華経寺の桜。

毎年見ていますが、今年はいつもとちょっと景色が違います。

参道の両脇ののぼりは「Nakayama Air Exibition」の展示作品。

前日に終了のはずでしたが、撤収作業前で、一緒に写真に収めることができました。

 

 

振り返って、仁王門前の桜をパチリ。

近所の保育園の園児たちが、お花見を終えて帰って行きます。

 

 

こちらの作品もまだ残っていました。

晴れた日に桜の下で見ると、ずいぶん印象が違います。

 

 

この日はあちこちの保育園が次々とお花見にやって来て、大賑わいでした。

 

 

参道のショーちゃんは日差しを避けてか、人目を避けてか、暗がりに隠れていました。

 

 

仁王門横の智泉院の花桃も見事でした。

晴れの日のお花見は気持ちがいいですね。

 

 OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm

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ヒメツルニチニチソウ*クリスマスローズ*カキドオシ*ペチコート水仙

2022-04-01 13:40:37 | 

3月24日撮影 安世院

 

ツルニチニチソウと花の形は同じだけど、小さくてかわいい「ヒメツルニチニチソウ」。

 

 

「クリスマスローズ」はどうしていつもうなだれているのでしょうね。

こんなにおしゃれな花なのに。

 

 

開花したばかりの「ペチコート水仙」。今はたくさん咲いています。

後ろに見えているのは「ムスカリ」。

 

 

地面から数センチのところで咲いているのは開花途中の「カキドオシ」でしょうか。

ゴマノハグサ科のトキワハゼムラサキサギゴケに似ていますが、カキドオシはシソ科。

葉を見るとたしかにシソ科っぽいです。

 

 

花を撮っていたら、外へ出て行ったはずの白靴下ネコさんがそばにいました。

おかえりなさい!

(つづく)

 

 OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm

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コブシ*山茱萸*シラーシビリカ*オオイヌノフグリ?*クリスマスローズ

2022-03-27 09:28:16 | 

3月19日撮影

 

見ごろとなった中山法華経寺参道の「コブシ」。

 

 

開花は3月15日頃でしたが、今はもうほとんど散ってしまいました。

モクレンやコブシはあっという間ですね。

 

 

安世院の「サンシュユ(山茱萸)」もちょうど見ごろ。

 

 

鮮やかな青色が美しい「シラーシビリカ」。

背が低くどの花も俯いているので、この写真では花の形状が分かりませんが、ユリ科ツルボ属だそうです。

確かに、ツルボのような長いシベが花弁の間からちらちら見えています。

 

 

これは写真だと「オオイヌノフグリ」に見えますが、オオイヌノフグリよりだいぶ小さい花なのです。

同じオオバコ科クワガタソウ属の「フラサバソウ」でしょうか。

 

 

クリスマスローズも今が旬ですね。

次々と花が咲いて、いよいよ春本番? もう寒の戻りはないでしょうね? 

 

 OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm

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原木山妙行寺の枝垂れ桜とボケの花

2022-03-24 14:06:07 | 

3月17日撮影 原木山妙行寺

 

朝はよく晴れていたので、はりきって出かけたのですが、妙行寺に着く頃にはすっかり曇ってしまい、

期待していた枝垂れ桜はまだ二分咲きほど。行くのがちょっと早過ぎました。

きっと今頃は満開でしょうね、、、。

 

 

 

境内を一周して、帰り際に目に留まったボケの花。

 

 

竹垣のそばで咲いていましたが、ピンクと白のグラデーションが美しかったです。

 

 

春はお天気が続かず、花の見ごろを見逃してしまうことがよくありますが、

真冬の寒さに逆戻りで、桜(ソメイヨシノ)の開花の進み具合が気になります。

週末はまた雨降りとの予報。当地での見ごろは来週かな?

 

 OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm

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中山法華経寺の春

2022-03-20 13:20:14 | 

3月14日撮影 中山法華経寺

 

仁王門前の早咲きの桜。満開を過ぎて、若葉が出始めた頃です。

 

 

日当たりの良い枝では、中心が赤くなり、あとは散るばかりの風情ですが、

 

 

木の陰では、開いたばかりの花が、初々しく風に揺れていました。

が、一週間たって、きょう(20日)見たら、もうほとんど葉桜でした。写真のアップが遅くてすみません。

 

 

参道の河津桜も前の週は数輪咲いているだけだったのですが、一気に満開。こちらは今も見ごろが続いています

ずらりと並んだのぼりは「Nakayama Air Exibition」の展示作品。

 

 

大仏様の隣りの河津桜もあっという間に葉桜に。

 

 

遠寿院の参道で一輪咲いていたシャガ。蜂が蜜標に反応しているようです。

去年のシャガ第一号は3月5日。今年は開花がいろいろ遅れていましたが、

このところの暖かさでだいぶ追いついてきました。

ソメイヨシノはきょう(3月20日)、参道でも境内でも一輪、二輪咲いていました。

見ごろは来週末でしょうか。

 

 OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm

 

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カラスノエンドウ*ノゲシ*アブラナ*スミレ

2022-03-19 13:22:36 | 

道端で咲く花々。1枚目は「カラスノエンド」の後ろ姿?

次は横顔を撮りたいです。

 

 

道端で一番存在感があるのは「ハルノノゲシ」。

 

 

花はタンポポより小さいけど、大きな株に花がたくさん。

 

 

ニッケ鎮守の杜の菜の花。アブラナ科は花だけ見ても区別が付かないけど、これは「アブラナ」でいいのかな。

 

 

中山法華経寺参道で見つけたスミレ。スミレは種類が多くて同定が難しいけど、

色が紫で、側弁が有毛であるので、普通の「スミレ」、または「コスミレ」。

 

 

横から見たところです。雰囲気的には「スミレ」のような。

スミレだけ3月14日撮影。他は3月11日撮影です。

 

 OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm

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