私目線。

きょう出会った街の景色、心の景色

それぞれの花の終わり方。

2018-08-11 14:25:46 | 昆虫
8月6日撮影 中山法華経寺

一週間ぶりに訪れた境内で、びっくり仰天。
先日オンブバッタがいたガザニアに、この日もバッタさんの姿が!
えっ、まだそこにいたの?と、目が釘付けになってしまったけど、
まさかね。よく見ると、先日のバッタさんより大きい別バッタさん、花も別の花です。
家族なのでしょうか。
ほとんど食べ尽くし、最後の1枚に取り掛かろうとしています。
ガザニアの花ってそんなに美味しいのでしょうか。



龍王池で、オシベがきれいに残ったハスの花托をみつけたので撮ってみました。
たいていは、オシベが残っていても半分は落ちた後だったり、
花弁も一緒に数枚垂れ下がっている状態だったりで、
花托とオシベだけという姿はちょっと新鮮でした。



この日は、きれいな花がたくさん咲いていて、まだまだ見ごろと思いましたが、
このあとの雨風でほとんど散ってしまいました。
蕾も残り少なく、そろそろシーズン終了です。


 LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6

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ミントが好きなキマダラセセリ*イチモンジセセリ

2018-08-10 14:39:46 | 昆虫
8月7日撮影 ニッケ鎮守の杜 

雨の中、ミントで吸蜜しているのは「キマダラセセリ」。
このミントはスペアミントでしょうか。



こちらはキク科らしき葉っぱの上で休憩しているキマダラセセリ。
裏翅が見えたので撮ってみました。
キマダラセセリは翅を絶えず閉じたり開いたりしていて、
休んでいる時でもなかなか裏翅を見せてくれません。
黄色と黒のまだら模様を見せることで捕食者から身を守っているのかもしれませんね。



上はミントの葉の上で休んでいるキマダラセセリ。



さてこちらは裏翅に白い紋が一文字に並んでいる「イチモンジセセリ」。
留まっている植物は何でしょう、、、。
葉や茎の毛に小さい雨粒がいっぱい付いています。



イチモンジセセリが吸蜜しているのはペパーミント?
セセリチョウはミントなどシソ科が好きなようで、
住宅街のカラミンサ(ミントによく似たシソ科)でも、
5、6頭が上の写真のように逆さになって、熱心に吸蜜していました。

セセリチョウは8月中旬以降に発生のピークがくるのが例年ですが、
このシーズンは6月から見かけて、8月に入って、急に増えました。
今年は何かと季節の進みが早いですね。


 LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6
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コノシメトンボ*キンケハラナガツチバチ

2018-08-08 15:31:13 | 昆虫
8月5日撮影 中山法華経寺 

参道の薄暗い木陰でひっそりと留まっていた「コノシメトンボ」。
先月、参道の反対側のアジサイに留まっていたのと同じトンボさんかな?



アザミ↑の右上に伸びている茶色の細い枯れ木?のてっぺんに留まっていて、
前回同様、カメラを近づけても全然逃げませんでした。



ところでこのアザミは何でしょう。
総苞には若干のくも毛があり、トゲが外に反っています。
根元に葉が残っているのは「ノハラアザミ」の特徴だそうですが、
どうでしょう。よく分かりません。



さてこちらは境内で満開の白いフヨウですが、
大きな木全体に無数のアリが群がり、歩き回っていました。
この写真でも5匹ほど写っています。



それから蜂もたくさん来ていました。これは「キンケハラナガツチバチ」。
フヨウの前にどこかの花に寄って来たようで、背中やお尻に花粉を付けています。

不思議だったのは、アリも蜂も花には無関心で、葉や茎の上を歩き回っていること。
どうやらフヨウの蜜腺は花の中ではなく、萼片の外に染み出ているらしいのです
昆虫達は蜜を探して歩き回っていたのでしょうか。
今度行ったら、花弁をひっくり返してじっくり見てみることにします。


 LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6
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食いしん坊のオンブバッタ

2018-08-05 09:53:00 | 昆虫
7月30日撮影 中山法華経寺 

ガザニアの花の上に「オンブバッタ」を発見!
小さいのでオスですね。
カメラを近づけても動かず、じっとしています。



20分ほどして通りかかるとまだ同じ場所にいて、
生きているの?と、ちょっと不安になりましたが、
撮った写真を拡大して較べてみたら
1枚目の写真では無傷だった花弁に大きな穴が開いています。
同じところで黙々と食べ続けていたようです。
食いしん坊ですね。
バッタさんの顔、太っているように見えるのは気のせい?

花は違うけど、昨年の9月にもまったく同じ場所でオンブバッタを撮りました。
あの時のバッタさんの子供でしょうか??



上はガザニアの近くのヒメイワダレソウで吸蜜中のモンシロチョウ。
小さな花なので、一瞬で吸ってしまうのか、
次から次へとせわしなく飛び回っていました。
ただならぬ暑さなのに、炎天下大変だなと思うけど、
食欲旺盛なのは元気な証拠ですね。


 LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6
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ムギワラトンボ**クビキリギス

2018-08-03 14:59:36 | 昆虫
7月31日撮影

トウモロコシの葉っぱにつかまっているのはシオカラトンボのメス。
別名「麦藁蜻蛉」。最近よく見かけます。
きょう(8月3日)も買い物に行く途中、目の前を横切って行きました。
暑いのに、トンボは元気ですね。



さて1枚目のムギワラさんが、トウモロコシから花壇の下に移動したところですが、
撮っていたら足元で何かが跳ねた!



バッタかな?
草の上だと、分かりにくいですが、



花壇の壁をよたよたと上り始めた姿を見ると、
あれっ、これはショウリョウバッタやオンブバッタではありませんね。
頭がとんがっています。
キリギリスの仲間「クビキリギス」です。
名前の由来は、噛みつく力が強く、
指に噛みつかれたまま体を引っ張ると首が抜けるからだそうです。

昨日、テレビで「ピンクバッタの繁殖に成功」というニュースをやっていましたが、
映っているピンクのバッタがまさにこの「クビキリギス」だったので目が釘付けになってしまいました。
クビキリギスは育つ環境によって緑になったり褐色になったりするのだけど、
たまに突然変異でピンクになることがあり、
そのピンクのクビキリギスを単為生殖で繁殖させることに成功したというニュースでした。



上の写真は、クビキリさんと異常接近したアリさんが逃げていくところ。
クビキリギスは草食寄りの雑食だというから、アリには興味がなかったのかな。
または、張り付いているだけで精一杯でアリを捕まえるどころじゃなかったのかも。
少し上っては落ちていました。

クビキリギスは初夏から夏に孵化し、秋に成虫になり、冬を越して、翌年の初夏まで生きるそうです。
ということは、このクビキリさんはかなりのご老体ですね。
うまく花壇の茂みにたどりつくとよいのですが、、、。


 LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6
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雨の日の「オオマツヨイグサ」、サビキコリ、ハナグモなど

2018-07-31 14:31:19 | 昆虫
7月28日撮影 ニッケ鎮守の杜 

台風12号が接近中で、降ったり止んだりの午前中。
「オオマツヨイグサ」の花を見る為に出かけました。
夕方に咲き始め、朝には閉じてしまう花ですが、
雨降りの日は暗いからひょっとしたら咲いているのではと期待したのですが、
咲いていたのはてっぺんだけ。もっと早くに家を出るべきでした。



高さ2メートル以上ある巨大オオマツヨイグサです。
花が全開の時は見事でしょうね。



そのオオマツヨイグサで忙しく動き回っている虫は何でしょう?
下の方には蟻さんがいるし、
撮っている時には気づかなかったけど、
左の葉の裏にもユスリカのような虫が写っています。



さて、茶色の虫ですが、調べたところ、
コメツキムシの一種、「サビキコリ」でした。
錆付いたような色合いの地味な虫です。



同じオオマツヨイグサで「アオドウガネ」が茎を抱え込んで食事中。
雨粒がいっぱいで、どこが顔だか分かりにくいですね。



アオドウガネは姫リンゴの木でもたくさん雨宿りしていましたが、
撮りにくい場所。こちらは後ろ姿です。



大きな蝶は雨の日は木の中などに隠れているのか、姿を見ませんが、
ヤマトシジミは少々の雨はへいちゃら。活動的です。
翅が小さいと、かえって影響を受けにくいのかもしれませんね。



ムシヒキアブの一種で「サキグロムシヒキ」。
ハエを仕留めたところを目撃しました。



あら、ヒマワリでセセリチョウが雨宿り?
と思ったら、「ハナグモ」に捕えられ、息絶えているのでした。
ハナグモは花で獲物を待ち伏せするカニグモ科の蜘蛛。
蝶の上の薄緑色の蕾か実のようなものはハナグモの腹部。
花や蕾に擬態して獲物を油断させるのだそうです。

雨に打たれたハーブや枯れ草のいろいろな匂いが混ざり合い、
いつもとは違う濃厚な香り、お香のような香りが漂っていました。
京都の鳩居堂を思い出し、懐かしかったです。


 LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6
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参道の紫陽花にコノシメトンボ

2018-07-21 10:09:42 | 昆虫
7月16日撮影 中山法華経寺

参道脇のアジサイに「コノシメトンボ(メス)」を発見!
翅の先が焦げ茶で、鼻に斑があるのが特徴。
ノシメトンボとは胸の模様で区別が付きます。
法華経寺ではノシメトンボは毎年よく見かけますが、
コノシメトンボはちょっと珍しいかな。



暑い場所が苦手なトンボだそうで、
木陰で休んでいたのでしょうね。
大接近してもまったく逃げませんでした。
ありがたいことで。


 LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6
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アカボシゴマダラ

2018-07-10 14:17:57 | 昆虫
7月8日撮影 市川市 白幡神社

「アカボシゴマダラ(メス)」を至近距離で撮ることが出来ました。
まずその大きさにビックリ。
前翅長が7センチほど。大型のアゲハ蝶サイズでした。
写真だと、普通の状態で木に留まっているように見えますが、
実はこの木、剪定されて道路に落ちている枝なのです。



木はアカボシゴマダラの幼虫の食樹である「エノキ」だと思います。



その枝の上を行ったり来たり。



エノキにひじょうに執着している様子で、



近くに人がいるのに、まったく離れません。



ひょっとしたら産卵していたのではないかと、、、。



腹の先に卵らしきものが潜った状態で見えています。

処分される枝とも知らずに
産卵の場所を求めて歩き回るアカボシゴマダラが
なんとも哀れですが、仕方ないですね。
そもそもアカボシゴマダラは日本に居てはいけない蝶。
要注意外来生物ですので。
中国大陸由来の蝶が人為的に放蝶されたと言われています。



白幡神社へ続く階段。
蝶がいたのはその下の道路。
道に面した木々の大がかりな剪定作業が行われており、
蝶にとっては、とんだ災難でしたが、
そのおかげで、思いがけずゆっくりと撮ることができました。
滅多にないことです。


 LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6
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半分、青い。トンボさん。

2018-07-06 14:23:07 | 昆虫
6月22日撮影 大町自然観察園 

目の前を不思議な色のトンボが横切ったので、
留まったところを撮ってみたら、未成熟なオオシオカラトンボ(オス)でした。
黄色から青に変わる途中、半分、青いトンボさんです。
ドラマ、はまってます、、、。



日陰でべたっと翅を広げているのは「ウスキツバメエダシャク」。
白い翅でも黒い翅でも蝶なら平気だけど、
蛾はどうも苦手です。禍々しさを感じてしまいます。
暗いところにいるからでしょうか。



横顔です。同種のシロツバメエダシャクとは顔の色で区別が付きます。



この日、あちこちで見かけた「ヒメギス」。
バッタかと思いましたが、キリギリスの仲間だそうです。
4月上旬に孵化し、2か月ほどで成虫になり、鳴き出すには10日ほどかかるとのこと。
鳴き声はまだ聞かなかったから成虫になったばかりかな。
葉っぱをかじって大きくなったのですね。



「アオフキバッタ」、別名コバネフキバッタのオス。
翅が退化して飛ぶことができないバッタです。
5月に撮った時に幼虫かと書きましたが、
小さいけれど、この姿で成虫だそうです。
2センチほどです。



ヨシの葉の裏にいたのは「カノコガ」。
これも蛾だけど、明るいところにいる蛾はカラフルですね。
黄色と黒の体は蜂に擬態しているのでしょう。



最後にお花も。
タデ科のミゾソバの仲間ということは分かりますが、何でしょう?



葉の形からすると「アキノウナギツカミ」でしょうか?
もうタデ科が花を付ける季節なのですね。


 LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 II
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曇天のベニシジミ*モンキチョウ*オオヨシキリ*ハナハマセンブリ

2018-06-30 15:07:25 | 昆虫
6月17日撮影 大柏川第一調節池緑地 

関東では梅雨が明けて、夏らしい青空が広がっていますが、
写真は二週間前、チョウトンボと出会った日の続きです。

ベニシジミは本当にヒメジョオンが好きですね。
ヒメジョオンが咲くところには必ずやベニシジミの姿があります。



さてこちらはムラサキツメクサで吸蜜しているベニシジミですが、
1枚目のベニシジミより色が明るいです。
写真の撮り方のせいではなくて、見た印象ではっきり違いが分かりました。
1枚目はオレンジ色が濃く、前翅が黒ずんでいるので夏型のベニシジミ、
2枚目は春型のベニシジミと思われます。
夏型は傷の無いきれいな翅ですが、
春に発生した春型ベニシジミの翅はこすれや破れがあり、
時の経過を感じさせます。



↑モンキチョウは幼虫の食草がマメ科なので、
成虫もムラサキツメクサは大好物のようです。
おいしそうに飲んでいますね。



地面すれすれを飛び回っていたアオスジアゲハは
吸水できるポイントを探していたのでしょう。
前日の雨水がきっと小石の下に残っているのです。



↑は初めて見る花で、「ハナハマセンブリ(花浜千振)」。
リンドウ科だそうです。
ベニバナセンブリという花とよく似ていますが、
ハナハマの方が花弁が細く、中心部の白が目立つことから区別が付きます。



池の縁で咲いていたネジバナ。
涼しい日でしたが、水の近くは湿度が高くてむしむししていました。



最後に、ヨシの茂みでけたたましく鳴いていた「オオヨシキリ」。
ものすごく遠くから、薄茶色に見えるあれかなと見当をつけて撮りました。
ダメモトだったので、写っていただけでラッキー。



こういう曇天の日は写真は撮りにくいですが、歩くのは楽です。
これからは歩くのも撮るのも辛い猛暑の季節。
長い夏が始まりました。


 LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 II M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
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