4月19日撮影 中山法華経寺参道
常盤シリーズを2種。
1枚目はツユクサ科の「トキワツユクサ」。
初夏の花のイメージがありますが、ぼちぼち咲き始めています。
先日、4月10日に派川大柏川の側道でも一輪咲いているのを見ました。
2枚目はゴマノハグサ科の「トキワハゼ」。
トキワツユクサの「トキワ」は葉が常緑であることを意味していますが、
「トキワハゼ」の場合は、春から秋まで長い間花を付けるという意味のようです。
花が似ている「ムラサキサギゴケ」との違いは、
ムラサキサギゴケは地表を這うように群生するが、
トキワハゼは這わずに茎を上に伸ばすということですが、
今の時期はほとんどが、下の写真のように地面からすぐに花を咲かせています。
近くで同じくゴマノハグサ科の「ツタバウンラン」の葉が蔓延っていたのであれっと思いましたが、
この花は「トキワハゼ」で間違いないでしょう。
花弁の切れ込みが微妙に違うのです。
似た花がいろいろあって、ややこしや、、、。
常盤シリーズを2種。
1枚目はツユクサ科の「トキワツユクサ」。
初夏の花のイメージがありますが、ぼちぼち咲き始めています。
先日、4月10日に派川大柏川の側道でも一輪咲いているのを見ました。
2枚目はゴマノハグサ科の「トキワハゼ」。
トキワツユクサの「トキワ」は葉が常緑であることを意味していますが、
「トキワハゼ」の場合は、春から秋まで長い間花を付けるという意味のようです。
花が似ている「ムラサキサギゴケ」との違いは、
ムラサキサギゴケは地表を這うように群生するが、
トキワハゼは這わずに茎を上に伸ばすということですが、
今の時期はほとんどが、下の写真のように地面からすぐに花を咲かせています。
近くで同じくゴマノハグサ科の「ツタバウンラン」の葉が蔓延っていたのであれっと思いましたが、
この花は「トキワハゼ」で間違いないでしょう。
花弁の切れ込みが微妙に違うのです。
似た花がいろいろあって、ややこしや、、、。
LUMIX GM5 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6