今年7月の豪雨で
大きな被害を
受けた山の村
焼物（小石原焼き）
と林業
そして
棚田をはじめとする
農産物
と
自然の恵み
が豊かに実るところ
であるけれど
この夏の大雨が
山肌を削り
工房を押し流し
棚田を破壊
なにしろ
お隣りの地域の
ことでもあるので
復興の
お手伝いを
したいと切に
おもいながらも
骨折が
完治していない
身の上で
どうしようもなく
きもちだけ
うろうろ
いまのわたしに
できることは
村の産物を求める
くらいしか
応援はできないなぁ
とおもってみても
お隣りといえども
いくつかの峠を越え
下りなければならない
道のり
これもまた
実行できずに
いたなか
本日機会があって
東峰村に
難を逃れた
また応急手当てをした
棚田から穫れたばかりの
新米と
山の幸をすこし
求めてきました
さっそく炊いた棚田米
きらきらと
美しくかがやき
とってもおいしい
とくべつおいしい
夕ご飯になりました
道中
そこかしこに
見えた災害の爪痕
復興がすこしでも
はやく進みますように
祈っています
