歴史映像プロジェクト

歴史映像プロジェクトのパンフレットができあがりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

聖公会大学（ソウル）

　　　　　　　　　　在日本聖公会大学同門会ができました。

　　　　　　　　　　創立総会は昨日、立教大学でおこなわれました。

　　　　　　　　　　わたしも発起人でありまして。

　　　　　　　　　　本来なら出席しなければならないのですが。

　　　　　　　　　　仕事のため、上京できませんでした。


　　　　　　　　　　柳チャプレンが韓国から立教大学にいらして10年弱。

　　　　　　　　　　立教大学と韓国との距離がぐんと近づきました。

　　　　　　　　　　柳先生の働きがあったからこそだと思います。

　　　　　　　　　　柳先生、そして聖公会大学の皆さま。

　　　　　　　　　　このたびは本当におめでとうございます。

　　　　　　　　　　

宮田節子先生

日韓次世代交流映画祭に。

宮田節子先生がきてくださることになりました。

朝鮮史研究者で宮田先生を知らない人は、いないと思います。

発掘された朝鮮映画についてのシンポジウムのパネリストとして

お願いしたのです。



そこでの私は、司会進行者として働きます。

そうとう緊張しております。

まさか、宮田先生とご一緒できるなんて。

ほんとうにすごいことです。

わたしには。

歴史映画は12日、午前9時10分から始まります。

ぜひ、お越しください。

パンフレット完成

映画祭のパンフレットが完成。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

詳しくは、http://ameblo.jp/jk-nextfilm/　をご覧ください。

家なき天使と志願兵

別府での映画祭。

その歴史映画部門で上映する映画が決定しました。

「家なき天使」と「志願兵」。

両作品とも日本統治末期の朝鮮で制作されたものです。

　　　　　　　　　＜家なき天使＞

　　　　　　　　　　


　
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　＜志願兵＞

　　　　　　　　　

　　　
　　上映後は、日韓のパネリストとともにシンポジウムを開催します。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　韓国東国大学教授キム・ジョンウオン氏（写真）
　　　　　　　　東アジア歴史研究財団研究委員ナムサング氏
　　　　　　　　映画評論家佐藤忠男氏

　をお迎えして。
　
　実は、東アジア歴史研究財団とともに、来年度から

　日本統治期に制作された映画の上映とシンポジウムを

　各地で開催予定であります。

　今回がその第1弾となりました。

　あぐねす。第1回目の司会進行を勤めることになりました。

　光栄でございますが、きちんとお役目が果たせるのだろうかと、

　すこし不安でいます。


　シンポジウムは12月12日午前9時半から別府ビーコンプラザで。

　入場無料です。是非お越しください。

芝崎久美子

昨日の夜はチェンバロを愉しんだ。

場所は西南学院大学チャペル。

チェンバロ奏者芝崎久美子氏が来福しての演奏会。

彼女は文化庁からイタリアに派遣されるほどの才能の持ち主。

でありますが、なぜか、わかいころからの友人。

　　　　　　　　　　

使用チェンバロは，唐津在住のチェンバロ作家の中村氏製作のもの。

中村氏とも旧知の仲でありまして。

演奏会が終わって、しばしなつかしのお話。

たのしかった。



そして今日。

午前の時間を久美子さんと過ごした。つもりつもった話をして。

いつかは・・・ということを約束した。

実現しようと思う。