荷造りに追われる

今回はきっと荷物が多いだろうと思って
先に空港に荷物を宅配してもらうことにしました。

関空出発なので、大阪の友達に会って行くこともあり、
重たいスーツケース抱えて、ウロウロしたくない

ちょっとお金はかかるけど、便利なこった　と悠長に構えていたけど
よく考えたら事前に送ると言うことは
事前にパッキングしとかないといけないって事だった

というわけで
夕べ　部屋に荷物をぶちまけて必死で荷造り

本来必要な物は現地で調達　をモットーにしてるので
スーツケースの２／３は空っぽで出発するんだけど

今回はさすがに仕事の道具や本など
現地で調達出来ない物がいっぱいある
さらに頼まれ物のシャンプー、プレゼントのブーケ等　かさばる物も多い


前回たった３ヶ月の滞在で５キロ近く太った私のために
友達みんなが買ってくれた超高級な体重計も
結構場所をとる
だけどこれは絶対持っていく！！
パウンド計では太り具合が実感できなくてとても危険だから



大婆ちゃんに至っては
米５キロを持たせてくれて・・・


スーツケース２つはまんぴちっ


米はこっそり置いていこうと思ってたけど
昨日うっかり電話で母に言ってしまったものだから

「絶対絶対持ってきてっ！日本のお米は高いんよっ」

と叫ばれた手前、
居候の身分としては持って行かざるを得ない状況になってしまった

あたしのばか・・・

ふざけて　１合ずつキャンプみたいに袋分けして
隙間に詰めていこうかな～　なんて言ってたけど
実際は小分けする気力もなく
どさっと中央に詰めてしまった

この～～ハウスグラタンもかさばるし～～
つぶしてやるっ！えい！えい！　（Ｋちゃんごめんね）




なんとか詰め終わった荷物
先ほどクロネコのおじさんが持っていってしまいました

すっきりした反面　なんかちょっと寂しい・・・

ほんとにホントに行くんだな～～
全然実感無いけど・・・

こんなんで大丈夫なんだろうか





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