言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

永遠に生存する夢

2010年08月28日 07時13分07秒 | 話題
 残暑も生活も厳しい。
 給料が8万円にまで下がると、所得税が引かれなくなる。そんな給料明細を見たことがありますか?
 計算すると年収が100万円以下なんです。これから切りつめられるものがあるのか?
 クーラーも買わずに、扇風機たけで夏を乗り切ったが、汗と一緒に、鼻水まで出てきて、これは夏風邪だ。
 年収と一緒に、寿命も縮みそうだ。

 自分が死んだら誰が死亡届を出すのか?
 そんな疑問は考えるだけ無駄だ。
 誰かが出すだろう、ということではない。
 自分が死んだその先まで、どうして考えが及ぶのか、ということだ。

ついに186歳!勝海舟の1歳下「戸籍上生存」
8月26日18時18分配信 読売新聞
 滋賀県甲賀市でも文政11年(1828年)生まれの182歳男性、山形県酒田市で天保8年(1837年)生まれの173歳女性の戸籍があった。
 兵庫県姫路市によると170歳男性を含め120歳以上の906人が戸籍上生存。川崎市も戸籍上120歳以上が462人で、住民票はなく、年金などは受けていない。


 一人暮らしの人間が死んだら、誰が死亡届を出すのか?
 近所や大家が出すことはない。彼らは死亡を見届けはしないのだから。
 救急搬送されなくても、警察が死亡届を出すのだろうか?

 無縁仏になっても戸籍上は生存してる、というのは夢がある。誰にも知られずに死ねたら、区の職員も怠慢なので、戸籍上、永遠に生きられるかもしれない。

人気ブログランキング。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿