ワイヤークラフトの第3作目。
「ボウル形のバスケット」です。
キレイですね。
この作品から、「Artistic Wire」(泰豊トレーディング)という針金を使っています。
色は11種類あるのですが、これは「シャンパンゴールド」という色です。
この3作目、誰に見せても驚かれます。
とても良い出来なのです。
作例に従っただけなんですけどね。
上のほうの装飾が、とても高レベルに見えるようです。
けれどもコレ、ぐちゃぐちゃにしたワイヤーをくくりつけているだけ。
本体も含めて、作り方は簡単な部類なのですが、そうは見えないという良い例です。
仕事のネタにしようと思ったのも、僕がはまってしまったのも、この作品があったからでしょう。
*『ワイヤーでつくる雑貨』(森永よし子/河出書房新社)という作例の本があります。
このうち、「ボウル形のバスケット」を作成しました。
ところで…。
これとは別に、闇に葬ったもうひとつの第3作目があります。
これです。
色々なところがダメです。
作ってるうちにワイヤーの長さが足りなくなって、勝手にデザインを変えてみたり…。
底からの編み込みが、えらく雑だったり…。
全体的に歪んでいたり…。
「ボウル形のバスケット」ができた瞬間に、これの運命は決まりました。
*『color wire craft book vol'01』(日本化線)という作例の冊子があります。
このうち、「ミニバスケット」を作成しました。
…が、原形を留めていません。
けれども、この中でひとつだけ収穫がありました。
それは、ワイヤー同士のつなぎ方です。
普通はこうです。
わっか同士で結ぶのです。
ところが、途中でワイヤーの長さが足りなくなって、こんなことをやってしまいました。
真珠のように見える玉はビーズです。
ビーズって、穴が開いてますよね。
ここにワイヤーを突き刺して、それでつなげたのです。
けれども、これだけではすっぽ抜けてしまいます。
そこで、写真のように細いワイヤーで装飾しつつ、補強しました。
後で知ったのですが、これはビーズアクセサリーでの手法のようですね。
よく行くホームセンターで、こういった見た目のアクセサリーがありました。
いつか、別の作品に活かしたいと思います。
「ボウル形のバスケット」です。
キレイですね。
この作品から、「Artistic Wire」(泰豊トレーディング)という針金を使っています。
色は11種類あるのですが、これは「シャンパンゴールド」という色です。
この3作目、誰に見せても驚かれます。
とても良い出来なのです。
作例に従っただけなんですけどね。
上のほうの装飾が、とても高レベルに見えるようです。
けれどもコレ、ぐちゃぐちゃにしたワイヤーをくくりつけているだけ。
本体も含めて、作り方は簡単な部類なのですが、そうは見えないという良い例です。
仕事のネタにしようと思ったのも、僕がはまってしまったのも、この作品があったからでしょう。
*『ワイヤーでつくる雑貨』(森永よし子/河出書房新社)という作例の本があります。
このうち、「ボウル形のバスケット」を作成しました。
ところで…。
これとは別に、闇に葬ったもうひとつの第3作目があります。
これです。
色々なところがダメです。
作ってるうちにワイヤーの長さが足りなくなって、勝手にデザインを変えてみたり…。
底からの編み込みが、えらく雑だったり…。
全体的に歪んでいたり…。
「ボウル形のバスケット」ができた瞬間に、これの運命は決まりました。
*『color wire craft book vol'01』(日本化線)という作例の冊子があります。
このうち、「ミニバスケット」を作成しました。
…が、原形を留めていません。
けれども、この中でひとつだけ収穫がありました。
それは、ワイヤー同士のつなぎ方です。
普通はこうです。
わっか同士で結ぶのです。
ところが、途中でワイヤーの長さが足りなくなって、こんなことをやってしまいました。
真珠のように見える玉はビーズです。
ビーズって、穴が開いてますよね。
ここにワイヤーを突き刺して、それでつなげたのです。
けれども、これだけではすっぽ抜けてしまいます。
そこで、写真のように細いワイヤーで装飾しつつ、補強しました。
後で知ったのですが、これはビーズアクセサリーでの手法のようですね。
よく行くホームセンターで、こういった見た目のアクセサリーがありました。
いつか、別の作品に活かしたいと思います。