ワイヤークラフトの第5作目。
「バスケット」です。
大きさは自転車のカゴくらい。
本を収めるつもりで作ったので、幅はA4サイズです。
この作品、僕にとっては初のオリジナルとなります。
正確には、「ランチバスケット」という作例を、縦にも横にも2倍の大きさにしただけ。
ただ、単に大きくするだけでは済みませんでした。
手でも曲げれる柔らかい針金を使っているからなのでしょう。
組み上げてみたら、カゴ全体がぐらぐら揺れるのです。
そこで…。
こういう部分を、
こうしました。
細い銅線を買ってきて、15cmに切ったものを巻きつけていったのです。
やること自体は簡単ですが、その数78ヶ所…。
総パーツ数122の大作となってしまいました。
最初につくった「ハンガー」は16パーツだったはず。
僕も進歩したものです。
この作品は今、こういう感じで使っています。
*『ワイヤーでつくる雑貨』(森永よし子/河出書房新社)という作例の本があります。
(最後の写真に写っている本です。)
このうち、「ランチバスケット」をアレンジして作成しました。
「バスケット」です。
大きさは自転車のカゴくらい。
本を収めるつもりで作ったので、幅はA4サイズです。
この作品、僕にとっては初のオリジナルとなります。
正確には、「ランチバスケット」という作例を、縦にも横にも2倍の大きさにしただけ。
ただ、単に大きくするだけでは済みませんでした。
手でも曲げれる柔らかい針金を使っているからなのでしょう。
組み上げてみたら、カゴ全体がぐらぐら揺れるのです。
そこで…。
こういう部分を、
こうしました。
細い銅線を買ってきて、15cmに切ったものを巻きつけていったのです。
やること自体は簡単ですが、その数78ヶ所…。
総パーツ数122の大作となってしまいました。
最初につくった「ハンガー」は16パーツだったはず。
僕も進歩したものです。
この作品は今、こういう感じで使っています。
*『ワイヤーでつくる雑貨』(森永よし子/河出書房新社)という作例の本があります。
(最後の写真に写っている本です。)
このうち、「ランチバスケット」をアレンジして作成しました。