出雲大社へ初詣に行き、宿に帰ったのは朝の3時頃。
それからゆっくり寝て、宿を出たのはチェックアウトぎりぎり、10時前でした。
元日の松江は、閑散としていました。
人も車も、あまり見かけません。
家でのんびりしているか、初詣に行っているかのどちらかなのでしょう。
松江駅から松江城のほうへ歩いていたのですが、そこでひとつ、忘れ物があったことを思い出しました。
それは「ぐるっと松江堀川めぐり」。
10人くらいが乗れる船で、松江城を中心とした町並みを巡ることが出来るのです。
さすが「水の都」ですね。
1,200円の1日乗船券を買えば、何度でも乗り降りが出来ます。
松江駅に近いほうから乗って、松江城の大手門へ。
松江城を散策した後に、また乗り直してお城の北側、小泉八雲の旧家のほうへ。
と、色々出来るのですが、僕はとにかく松江城を一周するようなコースでお願いしました。
船には船頭さんと僕の2人だけ。
同じようなコースを希望する人で船がいっぱいになるか、決まった時間が来るかで出航となるようです。
正月は普通、家で過ごすもの。
そもそも、お客自体が少なかったのかも知れません。
結局、貸しきり状態のままでした。
松江城が見えています。
船からの視点というのは、面白いものですね。
道路や橋が同じ高さにあります。
こちらは松江城の北側。
この辺りには、昔の町並みがそのまま残されています。
小泉八雲の旧家も、この近くです。
これは船を降りてからの写真です。
こういった船着き場が、コース上に数ヶ所あります。
松江は歩いての散策が楽しいところですが、川めぐりもまた、格別の趣きがあります。
それからゆっくり寝て、宿を出たのはチェックアウトぎりぎり、10時前でした。
元日の松江は、閑散としていました。
人も車も、あまり見かけません。
家でのんびりしているか、初詣に行っているかのどちらかなのでしょう。
松江駅から松江城のほうへ歩いていたのですが、そこでひとつ、忘れ物があったことを思い出しました。
それは「ぐるっと松江堀川めぐり」。
10人くらいが乗れる船で、松江城を中心とした町並みを巡ることが出来るのです。
さすが「水の都」ですね。
1,200円の1日乗船券を買えば、何度でも乗り降りが出来ます。
松江駅に近いほうから乗って、松江城の大手門へ。
松江城を散策した後に、また乗り直してお城の北側、小泉八雲の旧家のほうへ。
と、色々出来るのですが、僕はとにかく松江城を一周するようなコースでお願いしました。
船には船頭さんと僕の2人だけ。
同じようなコースを希望する人で船がいっぱいになるか、決まった時間が来るかで出航となるようです。
正月は普通、家で過ごすもの。
そもそも、お客自体が少なかったのかも知れません。
結局、貸しきり状態のままでした。
松江城が見えています。
船からの視点というのは、面白いものですね。
道路や橋が同じ高さにあります。
こちらは松江城の北側。
この辺りには、昔の町並みがそのまま残されています。
小泉八雲の旧家も、この近くです。
これは船を降りてからの写真です。
こういった船着き場が、コース上に数ヶ所あります。
松江は歩いての散策が楽しいところですが、川めぐりもまた、格別の趣きがあります。