ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

使徒2 ペテロの説教に3000人が

2021-03-08 21:01:47 | 使徒の働き

学んだこと

ペテロの話を聞いて心を刺されて、「どうしたらよいのでしょうか」と聞いた人々への命令は3つ

  1. 悔い改めなさい
  2. バプテスマを受けなさい
  3. 救われなさい

与えられている約束は、

賜物として聖霊を受けることでしょう

ペテろがやったことは2つ

  1. 多くのことばをもっ、あかしし
  2. 「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた

「あかししていた」「勧めていた」どちらも未完了形。ずっと継続して話していたのです

ここでの「あかしする」という言葉の意味
厳かに勧告する、
厳かに命じる、
熱心に証言する、
力をこめて厳かに言明する、
断言する という意味です。

自分の霊的な状態

私はあかしするということを、甘く考えていました。自分の経験を話したりして、厳かに神のことを伝えるという雰囲気ではありませんでした。一度少し話したら、それでやっとで、継続して話し続けることをしていませんでした。
また、相手の人の心にグサッと突き刺さるような言葉を用いないようにしなくてはいけないと思っていたことは間違いでした。

適用 恵み

3つの命令が能動態なのは「悔い改めなさい」だけで、「バプテスマを受けなさい」も「救われなさい」も受動態なので、ただ、考え方を変えるだけで、あとは神様に委ねれば、神様が約束どおりに救い出してくださること、神にゆだねれば良いことを伝えたいと思います。

 

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