カレンダー

どこいったかわからなかったマフラー。今日寒すぎて、ついに出してきたコートのハンガーに一緒にかかってた。

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毎年この時期に某社のカレンダーをご注文いただくお客様。取り寄せ伝票の控えをみかけて今年も注文頂いたのか～と。一年早いですなぁ。

で、そのお客さんが今日来店して「カレンダー注文したいんだけど」。ん？さっき注文書見たよなぁ、追加注文か？とよくよく聞くと、注文した事を忘れていたらしい。

というか、去年も同じやりとりしてなかったか？まぁ、結構なおじいちゃんだから、注文したの忘れちゃったのかも。それだけ毎年欲しいカレンダーって事なのね。

昔は各カメラメーカーのカレンダーを常連さんに配っていたけど、一時から販促費の関係で中止になったっけ。この店に来た時はカレンダーをせびりに一年に一回だけくるエセ常連もいたりと、中止になって正解かもしれない。

積雪

本日休日。何年か振りにものまね番組見てるけど、新聞の評価にもあったように選曲が古いなぁ。カルロストシキとかSHOW-YAとか、リアルタイムで知ってる審査員ってどれくらいいらっしゃるのか。

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朝カーテンを開けると曇りガラスの外がやたらと白い。窓を開けると見事に積雪。道の雪が溶けないってことは、結構路面も冷えてるんだろうなぁ。冬タイヤに変えておいてよかった。

今日はB長店訪問で、僕が休みなものだから「顔出した方がいいですか？」とメールしようかとスマホを手にしたら丁度B長からメールが。タイヤ変えてないので月山越えではなく新庄周りで来るので時間遅れるとの事。

いやいや酒田でこの雪なら、新庄・尾花沢なんてすごい事になってるはず。一応、酒田の雪の写真を送る。暫くしてB長からメールあり、東根ですでにヤバイ状態だったらしく、今日の店訪問は中止とのこと。

確かに日中は路面の雪も溶けてたけど、15時くらいにはすでに雪雲で暗くて重たい雪も降ってきた。この状態でもまぁ平地なら夏タイヤでも走れない事ないと思うけど、山形ー庄内を安全に往復出来る保証は無いかも。中止で正解だと思うけど、代替日の日も僕、休みなんですよね。

閉所

ヲタク担当スタッフがシグマレンズの査定。検索一覧を見ながら「うーん、シータ・・・」と言ったので、横から「パズー」と言ってみる。

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録画した何だコレ⁉ミステリーを見てるけど、洞窟探検のシリーズが息が詰まりそうでどうにも見てられない。もともと狭いところが苦手なのか、見ながらウゲーっと叫んでしまう。

酸素があるかどうか、もしかしたらガスが発生しているとか、そういう事って考えられないのかなー。まぁ、事前に何らかの調査はしているのかもしれないけど。それにしても戻れなくなったらどうすんのかね。

このシリーズに限らず、この番組のディレクター達って、深夜の道で一人でいたり、森や林の中の道らしきところを歩き回ったり、無人島を探検したり、すごいよなぁ。スタージョンDの持ってる感はすごい。

多分人生で初めて映像を見て息苦しさを感じたのは、カリ城でルパンが城内に潜入しようとするが途中で次元とはぐれ城の中央部に水の中進んでいくシーンを思い出します。あと、中盤の水の中でパンツが脱げるシーンあたりとか。

REQUEST（30th ANNIVERSARY EDITION）/竹内まりや

本日鬼シフトの日。昼食時間20分。

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ということで、もはやシリーズ化した感のある「30th ANNIVERSARY EDITION」。ちなみに奥のが87年発売のオリジナル盤。僕の買ったこのオリジナル盤のCD、もともとアナログ盤で最初購入したので、このCDは中古で買った記憶が。

今回もありがたいライナーノーツとボーナストラックは健在。このアルバムのヒットでライブやテレビ露出をしなくても成立する活動形態が可能となり以後の展開が大きく開けていきました、は、名文ですね。

さてセルフカバー曲が多いこのアルバム、名曲といえば個人的に初めてラジオで聞いてなぜか号泣した「駅」は大好きな一曲だなぁ。ライナーノーツもいちばん文字数多かった。

なんでも配信で済んじゃう時代だけど、レコードとかCDとか、ジャケット、歌詞カード、装丁、帯などなど、音源がモノとして手に入れたときの感激は、配信で得られた音源とはまったく違う次元だと思うんですけどね。



背表紙が30年を物語る・・・。

ライブがはねたら

本日体調不良。

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昨日は相方に誘われて市内の小さなライブハウス「ブルース・ヒロ」さんでジャズライブ。地元のミュージシャンが中心となった編成で、いやもう、メチャクチャ良かった。

キャパ30人くらいの会場でしたが、地元のバンドをはじめ、大沢誉志幸さんとか鈴木康博さんもここでライブしたそうな。いやぁ、こんな所にライブハウスがあるとは知らなかった。

たまにはこういう所で頭を切り替えなきゃ駄目ですなー。演奏してる人も見に来てる人もマスターも、いろいろな人生を送ってるんだよね。そんな人達が偶然集まった狭い空間だからこそ生まれる一体感が気持ちいい。

ライブ後何故か打ち上げにも参加させてもらい、いろんな話が聞けました。目の前に座ったお客さんが「ビートルズで三曲選ぶなら何を選ぶ」みたいな質問をみんなにしていて、成る程こういう話題で盛り上がるのは音楽という共通項があるからですね。生きた金と時間を使った有意義な夜でした。