M氏(もうM氏としか書きません)の関連する楽曲に愛着を持って聞いておりましたが、何ですか暴露本って。アレ系の方とは知っていたけど推薦者に某新聞社の某記者って。達郎御大はあの騒動以降も黙々とライブや楽曲制作を続けているのに対して、M氏はあの騒動から時が止まったまま例の件をホジクリ返し続けている。それはやはり契約解除される理由もわかりますよ。
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フィルム遣いの方はご存知かと思いますが、リバーサルフィルムというのは一般的なネガフィルムに比べると撮るのが難しい。何が難しいかと言うとキレイに撮れる露出設定がとてもシビアなんですね。ちょっと間違っても暗い!とか明るい!とかなる。
しかもその設定加減がフィルムの銘柄ごとに微妙に違っていたり、カメラが示す露出の表示にもクセがあるのでそれも理解が必要。もう一つ露出にシビアなので明暗の差がある被写体の場合、どっちを活かすかというのも撮る時に考える必要もある。
この上の写真と下の写真がそうなのですが、左横下にある赤い変な写り込みは光線モレ。例のごとく全てのコマに出る訳ではない。M3の光線モレも酷かったけどM6TTLも出る時は出る。多分扱い方で対処できる気がするけど。
このご時世、お祭りの期間位じゃないと安心して人に向けてシャッターが切れない。
つづく。
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