失敗

本日休日。カメラも持たず特に行くところも無く市内をウロウロ。ラーメン食べたあと、散歩したくても天気が悪いのでデッカいダイソーに行って腹ごなし＆物色。アパートに帰ってのんびりしているとチャイムが鳴って出たらお隣さん。来週引っ越しされるのだとか。小学生の子供二人いると、この間取りのアパートじゃ確かに狭いだろうな。

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昨日、相方が帰ってきて開口一番「仕事で失敗しちゃった・・・」と。某しゃぶしゃぶ店で働いているのだけど、食べ終わった寿司の皿を回収する時に、皿の中に入っていた醤油がこぼれてお客さんの服に付着。すぐに拭いたらしいのだけど跡が残ったようでクリーニング代を支払う事になったとか。店内にマネージャー（店長みたいな立場？）もいたので謝罪のために頭を下げに行ったらしいのだが。

何でも柏崎（車で1時間ほどの距離）に住んでいる方らしく、僕が冗談で「じゃ、柏崎までクリーニング代届けにいかなきゃいかんねぇ」と言うと、相方が『そうなの』と。へ？なになに？詳しく聞くとクリーニング代金は相方が自腹で、代金のお届けでお客さん宅へ行くのも相方がするらしい。おいおいマジか。普通・・・なのかどうかわからないけど、ウチの会社ならスタッフが起こした事故でも必ず店長自身が処理にあたり、この場合の代金も稟議書を起票して会社の経費で処理するであろう案件のはず。

一応マネージャーにはこの話は伝わっているはずなのだけど、スタッフの自腹でスタッフ自身が処理するのを黙認するってのありえなくね？お客さんはご年配の奥方らしいのだけど、玄関先で余計な金銭の要求とか即時判断しかねる事態になったらどうするんだろう。もし仮に相方がピチピチのギャルで訪問先が血気盛んな独身男性だったら、別の事故が起きるかもですよ。

余談ですが。何でか知らないけど少数ですがトラブルを受ける人って、トラブルを受ける素質のある人っているんですよね。で大体そういう人に限ってトラブル（被害）に遭った時「こういう事もあるさ」って割り切る事ができずに、粘着質って言うのかなネチョネチョと被害者モードが発動する。まぁ、被害の程度にもよりますがですが。ま店側のミスはミスだからね、誠心誠意対応する必要がある。ただ対応するのは普通は店長クラスの人だとは思うのだけど。