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輝きつづけて

あなたの勇気で救える命があります。
一人でも多くの方に「AED」を知っていただきたいと願っています。

選挙に行こう!!

2007-04-19 22:33:52 | 若い力
4月22日は選挙です。
私たちの町も市長、市会議員の選挙が行われます。
息子のお友達は、みんな、選挙権のある年齢になりました。
子供たちにはいつも「選挙行かなあかんよ」って言っています。

みんなには、しっかりと考えて一票を投じて欲しいと思っています
誰に託せば、子供たちを守ってもらえる町になるのか、誰が市民を中心とした町づくりを考えているのかをしっかりと見てほしいと思っています。
声が届かない、気持ちの伴わない市政にはがっかりしてしまいます。

たとえ、AEDが設置されても、そこに「救命の心」が伴わなければ意味がありません。
そんな当たり前の事を、わかってくれる人がわが町を導いて行ってくれる事を願っています。

みんなぁ、選挙行きやぁ~

光ヶ丘中学校

2006-12-16 22:19:10 | 若い力
以前にも紹介した事があるのですが、素晴しい学校があります。愛知県小牧市にある光ヶ丘中学校です


AEDの設置をされている記事を見つけてから、時々HPにお邪魔していました。そのたびに感心させられ、元気をもらっていました。HPからは生き生きとした子供たちの様子が伝わってくるからです。
先日、久しぶりにお邪魔すると、新しい試みが始まっていました。
「議員のいいとこ見つけ」です。校長先生が議員さんにお願いされたようです。

<以下HPより>

議員のいいとこ見つけが始まりました
 本日(12月5日)、議員のみなさんに校長から特別のお願いとして、次のことを依頼しました。

議員のみなさんへ   光ヶ丘中学校長 玉置 崇

お願いです。日本一の学校にするための挑戦です。
光ヶ丘中学校の空気をさらによくしたいのです。
「よいことはよい」と素直に認め合い、喜び合う空気をいっぱい生み出したいのです。
「良いことや人の頑張りをねたむ」という空気を学校から取り除きたいのです。

そのために、まず議員のみなさんに動いて欲しいのです。
議員の皆さんが先頭に立って「いいとこ見つけ」をしてほしいのです。
力を貸してください。

学校全体のこと、学級のこと、委員会のこと、部活動のこと、個人のこと、なんでもいいです。良いとこを見つけ出して、ネットに書き込んで欲しいのです。
それを私(校長)が、学校と生徒のホームページに掲載します。どんどん載せます。毎日載せたいです。だからどんどん「いいとこ見つけ」をしてほしいのです。
                     


すごいでしょ!「日本一の学校にするための挑戦」という言葉がとっても気に入りました。それから毎日のように、議員さんから「いいとこ見つけ」が届いています。

心がほのぼのします。

悲しいことばかりで心が萎えていました
光ヶ丘中学に元気をいただいたのでお礼のメールをしましたら、12月13日の「いいとこ見つけに応援メール届く」と題して私のメールを載せてくださいました。

光ヶ丘中学校
是非是非、ご覧になってください。
すごいですから




ひとり言

2006-12-16 20:42:12 | 若い力
主人が、先日のカナダ旅行で娘の同級生達と食事をした時に撮ったビデオを編集して一枚のDVDにしました。
これがまた、思いのほか素敵なDVDに仕上がりました

胸がキュンとなるくらい「青春」の詰まった仕上がりになっています。子供達の目が本当にキラキラしていて、どの子もすごく輝いているんです。

子供達の持つパワーはスゴイ!!といつも感じています。
私たちがこうして生きているのも息子の友達にもらったパワーのおかげだと思っています。彼らの純粋な気持ちが私たちに見えない力をくれました。言葉では尽くせない感謝の気持ちです。

子供は本当は大人に勝る大きな力を持っているはずなのに、大人達がその力つぶしてるんじゃないかと感じる事があります。そうやって来た事の「結果」が今の悲しい現実なんじゃないかと思ったりもします。
大人はもっと子供の力を信じて、見守ってやらないといけないんですよ。きっと。
自分も含めて反省、反省です。

安全の志 いつも胸に

2006-10-18 20:49:35 | 若い力
今日の朝日新聞の夕刊に「安全の志 いつも胸に」と題してJR宝塚線の脱線事故で負傷した青年の記事がありました。

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200610180010.html


自分が体験した事を次へ繋げる志に拍手です
そうする事によって社会の側の認識が変わり、安全を求める意識が高められていくのだと改めて思いました。

大きな事故や事件はこうしてマスコミにも取り上げられ、風化されずに受け継がれていきます。大きな事故ではなくても亡くなった命の重さは皆同じです。
心に傷を負った人間は、二度とこんなことを繰り返してはいけないのだと強く思っています。
体験した人間と体験しなかった人間の「温度差」は仕方ないのかもしれません。
でも、本当に仕方ない事なのでしょうか?
自分の愛する人を失いたくないと誰もが思っているはずです。
愛する人には明日も輝いてほしいと思っているはずです。

じゃぁ、命が明日に繋がる様に皆で考えましょうよ!


心から望む事

2006-02-21 23:23:51 | 若い力
昨日、AED関連のHpをうろうろと検索していたら大阪教育大学の救急救命のページにヒットしました。

こちら


大教大は平成15年から教員も学生も救急救命の講習を受講しているそうです。
息子の学校の養護教諭も4年生のときに受講し認定書をもらったとおしゃってました。
もちろん今はAEDも含めての講習をされているようです。

考えてみれば当たり前の事かもしれないのですが、教師を目指す若い学生さんには救急救命の講習を必ず受講してほしいと思っています。なぜなら教師になったら、子供たちに命を守る事の大切さと、命を大切にする事をしっかりと教えてあげてほしいからです。そして、自分自身もたくさんの子供たちの命を預かっているという事を忘れないでいてほしいからです。

息子の友達の中にも教師を目指している子が何人もいます。彼らはきっと子供たちに命の大切さをしっかりと教えてくれるだろうと思っています。それが息子が彼らに残した大切なものなのだと思っています。