アメリカ合衆国の北西部にシアトルという都市があります。
イチローや城島のいるシアトル・マリナーズの本拠地です。
このシアトルは世界一の救命都市です。
救命率が平均30%、時には40%を超える年もあるそうです。
ちなみに、日本の救命率は3%です。
なぜ、シアトルは世界一の救命都市になったのでしょう?
それは、バイスタンダーCPRの高い実施率にあるようです。
シアトルの現在のCPR(心肺蘇生法)の普及率は全市民の70%にもなるそうです。この高い普及率は1970年代後半から行われた、公立中学一年生(13歳)を対象にした「バイスタンダー育成のためのBLS教育」を始めた事が大きな効果となっているようです。
詳しくはHIGEさんのスポーツ救急救命inUSAをご覧下さい。
こちらからどうぞ
的確な心肺蘇生が行われ、迅速にAEDによる通電がなされ、高度な二次救命がなされたとしても悲しく、辛い事が起こることも事実です。
世界一の救命都市ですら、救命率は30%なのですから・・・・
100%でないのならやめちゃいますか?
いいえ、3%を10%に上げれる努力をしましょうよ。
シアトルのように30%を目指しましょう。
一人でも多くの人の掛替えのない命が明日へ繋がっていくように考えていかなければいけません。
私たちのように辛く悲しい思いを抱き続ける親は、このやりきれない思いをエネルギーに変えて訴え続けていきます。
AEDを知ってください!救急救命講習を受けて下さい!
イチローや城島のいるシアトル・マリナーズの本拠地です。
このシアトルは世界一の救命都市です。
救命率が平均30%、時には40%を超える年もあるそうです。
ちなみに、日本の救命率は3%です。
なぜ、シアトルは世界一の救命都市になったのでしょう?
それは、バイスタンダーCPRの高い実施率にあるようです。
シアトルの現在のCPR(心肺蘇生法)の普及率は全市民の70%にもなるそうです。この高い普及率は1970年代後半から行われた、公立中学一年生(13歳)を対象にした「バイスタンダー育成のためのBLS教育」を始めた事が大きな効果となっているようです。
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世界一の救命都市ですら、救命率は30%なのですから・・・・
100%でないのならやめちゃいますか?
いいえ、3%を10%に上げれる努力をしましょうよ。
シアトルのように30%を目指しましょう。
一人でも多くの人の掛替えのない命が明日へ繋がっていくように考えていかなければいけません。
私たちのように辛く悲しい思いを抱き続ける親は、このやりきれない思いをエネルギーに変えて訴え続けていきます。
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