鹿嶋少将の航海日誌second

宇宙戦艦ヤマト新作情報・二次創作他、気になったものなどをお届け(^-^)

-予想-デザリアム

2021-10-13 17:52:00 | 宇宙戦艦ヤマト2205
SNSでは、デザリアム人は"未来の地球人"説が飛び交っているので、私も便乗w

未来の地球人→否定はしません。が私的には少し違う。
2205新たなる旅立ち-前章-観た直後は、もしかしたらガミラス人の末裔?かもと直感したのだけれども……
数日、考えて少し変わりました。

それは、テレビ版の初期設定では、遥か古の
大マゼラン星雲が銀河系の太陽系近傍を通過した際に、イスカンダル人が地球へ移住し、地球人類はその末裔とされていた
小説版では、地球人とイスカンダル人とガミラス人は同祖種族であるとされた。 スターシャと古代守の間で子を生せるのも、そのためである。と有ります。
更にはディンギル人も遥か古にディンギルに渡った地球人の末裔であるかと。
そして、プレステ版の設定↓↓
スカルダートが語る偽りの暗黒星団帝国の正体が、地球人の末裔ではなく地球を支配した暗黒星団帝国人の末裔であり、偽地球の正体発覚も指紋ではなくグラスの成分分析であるなど、細かな点が変更されている。


今回、リメイクシリーズ「新たなる旅立ち-前章-」では"デザリアム・ハンマーを利用して、イスカンダル星を人工的に加速させています。
これって、ディンギルが"惑星アクエリアス"をワープさせた兵器の元ではないかと?思っています。(思うように成った。)(^-^;
そして、肌の色はガミラス人、ガルマン人、ディンギル人に近いです。(光の加減はありますが、かけ離れた肌の色ではない。)






大元は"イスカンダル人"だったのではないかと?
そして、未来の地球人ではなく、古の地球人ではないかと?
これはイスカンダルの女王"スターシャ"を継ぐ者に代々、語り継がれたと思われる。




予想の結論。
女系女子王家のイスカンダルは女王スターシャを継ぐ者は女子のみが継承する為、男子は出家、隣星ガミラスへ移住、ガミラスを建国。
また、一部の男子はガミラスへの移住はせず、銀河系へ。
ガルマン星を建国または、地球へ。
その過程で、何らかのトラブルで宇宙を漂流した者たちはディンギル人に救われ、そのままディンギル人として生きる事を選択。
だが、純血のディンギル人から迫害を受け、ディンギル星を脱出、流れ着いた惑星をデザリアムとして建国。




子孫繁栄の為、デザリアムでは女性は敬われ、医学と科学に力を入れた。
その結果、人口は爆発的に増加、惑星(ほし)の資源は激減。
貧富の差が増大、貧困層の人口が激減、富裕層は働き手を失った。
打開策として、生き延びた貧困者をサイボーグ化、働き手とした。
たが、資源が激減した惑星は寿命をも縮めていた。
そこで惑星自体を機械化、資源は他の惑星から奪う事を目論み、周辺の星々を侵略、その侵略は別銀河である天の川銀河へむけられ、ガルマン星を侵略、しかし勢力を伸ばしていたボラー連邦によって解放されたガルマン星。
それは解放という名の服従だった・・・
再び暗黒の世界がガルマン人を覆った。
思わぬ形で敗北を期したデザリアムは起死回生の為にはイスカンダル星に眠る"コスモリバース・システム"(波動エナジー)が不可欠。





星を再生する事も人の命を甦らせ事が可能なコスモリバース・システム=波動エナジー。
そして、資源さえ有れば、幾らでも兵器を生み出す事が可能な時間断層。


φ(..)と妄想、予想でした(笑)