鹿嶋少将の航海日誌second

宇宙戦艦ヤマト新作情報・二次創作他、気になったものなどをお届け(^-^)

とりあえず

2021-08-30 20:13:00 | アルバム

形的には完成。

試作デスラー砲艦






登場物語りはコチラ↓↓↓



後日、完成写真をアップします(^ー^)


戦艦大和と宇宙戦艦ヤマト

2021-08-29 11:15:00 | 日記

私が「宇宙戦艦ヤマト」に興味を持ったのは、私が小学生六年生の頃だった。
でも、それは夕方から放送された再放送。
そのきっかけはクラスメイトが自慢気に持って来た"ロマンアルバム"を見せて貰った事がきっかけだった。
だからスタートは遅い。
再放送もそのクラスメイトから知ったので、途中の回から観た(^-^;
途中の回からだったが、スゲー引き込まれたよ(笑)
それまではルパン三世、オバケのQ太郎、キャンティ・キャンティ、ひみつのアッコちゃん、デビルマン、キューティーハニー、いなかっぺ大将などの再放送を観ていた。
宇宙戦艦ヤマトなんて知らなかった。




クラスメイトの見せてくれたロマンアルバムがきっかけで、戦艦大和にも興味が沸いた。
戦艦大和のプラモデルを買ったり、松本零士版コミックを買ったりと、お年玉とお小遣いは直ぐに消えた(^-^;
大和のプラモデルは何回買った事か……
最初は接着剤がはみ出さないように慎重に作ってたんだけど、着きが悪い部分は多めに着ければ大丈夫と思った。
それが間違いだったが……(^-^;
指にはみ出た接着剤が着き、接着剤を着けなくいい部分にも着いたりと。
悔しくて、途中で作るの止め、作りかけの大和はゴミと化したりと。
そうこうしている内に「古代艦」のプラモデルを駄菓子屋で見付けた。
当時はメカコレとは思ってなかった(笑)
接着剤のはみ出しも、自分の中では許せる範囲で作れた。
それから暫くして、また宇宙戦艦ヤマトの再放送を見た。
今度は一話から観た。
ワクワクが止まらなかった。





戦艦大和を宇宙戦艦ヤマトとして甦らせた。
これが私の中では「宇宙戦艦ヤマト」なんだよなぁ。

当時はガミラス人の肌の色が途中から変わっても、気にしなかった。
気にし始めたのは中学生の時に観た「さらば」だ。
対デスラー戦で南部が「デスラー戦法」と言ったセリフだった。
"瞬間物質輸送器"によるヤマトへの強襲はドメル将軍の戦法だぞ。と。

2199から始まったリメイクシリーズはリメイクシリーズで面白かった。
あまり弄くり捲って欲しくはなかったが。











「2205新たなる旅立ち」には、ほんの少しだけど、期待している。
全部とは云わないが回帰している事を。



予告編感想③(^-^;

2021-08-27 11:19:00 | 宇宙戦艦ヤマト2205


「歴史に残らぬ弱者どもよ。消え去れ!!」

「デザリアム1.000年の歴史に残らぬ………」

「必要なのはイスカンダル。」


1.000前、彼ら(デザリアム)は銀河系に出没。
出没した先は銀河中心部近傍。
当時、その周辺にその名を轟かせていたガルマン。
そのガルマンを倒せば銀河系を手中に治めたも同然。

だが、既にガルマンは武器を捨て、ある教えに従って生きてゆく選択を決断し、かつてのような戦闘国家とはかけ離れていた。
そんな事が起きている事など、知る余地など無かったデザリアム。
かえってデザリアムには好都合だった。
無抵抗なガルマンに対し、無差別的に死滅に追い込んだ。
だが、そんな矢先、救世主が現れたのだ。
イスカンダルである。
イスカンダルもまた、戦闘国家を廃止する途にあった。
そのイスカンダルはコスモリバース・システムを使用した。
媒体と成ったのは、僅かに生き残ったガルマンの民。
ルダである。
ルダは自ら申し出て、ガルマンを甦らせる為ならと媒体と成る道を選んだのだ。
コスモリバースの力とルダの魂によってガルマンは復活を成し遂げ、更には駐留するデザリアムをイスカンダルと共に撤退させた。

最弱なガルマン=ガミラス。
イスカンダルのコスモリバース・システム。
デザリアムの"記憶"にはインプットされた・・・

ガルマンの極一部はイスカンダルと共に大マゼランへ。
現ガミラスの元と成る。

1.000年の時をかけ、死を恐れる事のない身体(サイボーグ)化と言う路を選択したデザリアム。
だが・・・




てな感じで妄想してみた(^-^;