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普段色々考えていることの日記です。

秋の夜長には大河ドラマ!

2010年10月30日 | Weblog
秋の夜長には大河ドラマ! 

寒くなったのでおコタを出して、ミカンとコーヒーを完備!

体制万全で一気に観ました「毛利元就」全53話。

いや、本当にこの頃の大河ドラマは面白いです。
「毛利元就」は評判良くなかったですけどね。
私はこれで大河にはまったので、思い出の作品です。

ということで、毛利元就から順番に色々気になる大河ドラマを観ていこうかなと画策中。

とりあえず、まずは緒方拳さんが出ている大河ドラマを片っ端から観ていくぞ!

まずはメモメモ。
太閤記(1965年、NHK大河ドラマ、豊臣秀吉役、主演)
(映像自体残っていないので、これは無理かな? これ以後の豊臣秀吉のモデルとなるほどの素晴らしい出来だったらしいけど)
源義経(1966年、NHK大河ドラマ、武蔵坊弁慶役)
(弁慶の仁王立ちのシーンを観ました。泣きました。死んで動かないのに泣かせるというすごい演技でした)
新・平家物語(1972年、NHK大河ドラマ、阿部麻鳥役)
(清盛が死ぬシーンで清盛のことを話していました。はっきり言って映像を見た時はいまいち立ち位置が分かりませんでしたが、原作読んでから、「全話見たい~!!」と歯ぎしりしました)
風と雲と虹と(1976年、NHK大河ドラマ、藤原純友役)
(これは観ますよ。藤原純友役なんてはまり役! 楽しみです)
黄金の日日(1978年、NHK大河ドラマ、豊臣秀吉役)
(これ、全話残っているのかな? 残っていたら観ます。再度の豊臣秀吉役ですが、おそらく「太閤記」とは立ち位置が違うはず。見比べられないのが残念です)
峠の群像(1982年、NHK大河ドラマ、大石内蔵助役、主演)
(映像、残っているのですか? ヒロイズム的な赤穂浪士の話ではないので、緒方拳の大石内蔵助は楽しみ。「元禄太平記」での江守徹の大石内蔵助はまだまだヒロイズム的な要素を残していたので、ちょっと作品から浮いている存在でした)
太平記(1991年、NHK大河ドラマ、足利貞氏役)
(これは、ちらりと見ただけだけど、良かったです。癖のある役ばかり見てきただけに、こういう演技もできるんだとちょっとビックリしました)
毛利元就(1997年、NHK大河ドラマ 尼子経久役)
(良かったです。緒方さんの魅力がバンバン出ていました。といいますか、前半はこの人が主役でしょう!? もう、尼子経久と言えばこの人というぐらい、イメージ固まっちゃいましたね)
聖徳太子(2001年、NHK、 蘇我馬子役)
(大河ドラマじゃないですが、気になるので観ます。蘇我馬子なんて、はまり役すぎますよ!)
風林火山(2007年、NHK大河ドラマ、宇佐美定満役)
(亡くなる直前の演技です。遺作では無いですが。風林火山は興味が無かったので観ませんでしたが、これほど残念に思ったことは無いです)

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