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月下の走術師のいつでもスポーツカーに乗ろうと思う

それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ…

未知との遭遇を覚えているか?

2024-02-24 | アニメと特撮

1977年11月、日本では1978年2月に公開された「未知との遭遇(原題:Close Encounters of the Third Kind )」。BDは既に持っていますがAmazon Prime Videoで見ることが出来るので久しぶりに視聴しました。この頃の異星人は地球人類に友好的なのかさらった人をまた帰還させてくれました。続編ともいえる「E.T.」は更に友好的?


主人公が異星人とともにUFOで去って行くというのはX-ファイルのシーズン7の最終話「レクイエム」でも出てきますがあちらは去って行くと言うよりも連れて行かれるという話でした。


未知との遭遇でカメラを検索するとローライが出てくるのはこの為です。


SF映画なのに誰も死なないというのは、ある意味素晴らしいです。※ニアリーさん・ジリアンと一緒に逃げた人(名前は忘れた)は麻酔ガスで眠らされただけ 主人公ニアリーさんと赤い服を着た団体さんはUFOに乗って行ってしまいますが彼らはどうなったんだろう?
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スター・ウォーズ エピソードⅠ(ファントムメナス)も既に四半世紀前の映画

2024-02-15 | アニメと特撮


1983年スター・ウォーズ エピソードⅥ(ジェダイの帰還)が公開されたときはまだ学生でした。その後社会人となってからは映画も作られなくなってしまったので私のスター・ウォーズ熱はおしまい。それが16年後に再び作られるとあって私は期待しました。何しろ初めて見たエピソードⅣ(当時はまだ無印)の前日譚なのでアナキンが何故ベイダーになってしまったのかが描かれるからです。

そのちょっと前に3部作のリメイク版が公開されてビデオ(VHSテープ)でそれらを見ました。オリジナルに修正が加えられたわけですがⅥのラストシーンだけはオリジナル版の方が好きです。期待のファントムメナス、当時の評判は芳しくなくて特に新キャラクターのジャー・ジャー・ビンクスの存在はコアなファンからは毛嫌いされてしまいました。あいつ、一人煩かったですからねえ!

あの頃は既に結婚して子供も一人いたのですが母親が他界してすぐだったので娯楽映画を見るというのも今一歩気が引けましたが見て良かったです。特にアナキンの母との別れはグッとくるものがありました。それとクワイ=ガン・ジン があっさりとダース・モールに破れるというのがちょっとご都合主義のようなものを感じました。しかし生き残ったらオビワンの立場がないですからね。

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ネバーエンディングストーリー

2024-02-04 | アニメと特撮

スターウォーズ エピソードⅨ「スカイウォーカーの夜明け」のラストシーン。すでにエピソードⅩの制作が公表されていますが個人的にはエピソードⅥ「ジェダイの帰還」がスターウォーズの事実上の最終話と思っていますのでエピソードⅦが決まった時も違和感がありました。ジェダイの帰還でベイダーがアナキン・スカイウォーカー(ジェダイの騎士)に帰還することが物語の主旨なのですから明らかに余計なことなんです。ジョージ・ルーカスはルーカスフィルムをディズニーに売却してしまったのでそれ以降の話には基本的にツッ込めないのですが彼が思っていたような続編にはなっていないようです。実際オブラードに包んだようなコメントは残していますが..。

宇宙戦艦ヤマトが劇場版でアニメブームを作って今に至っていますが世の中の大人たちはそれまで子供向けだと思っていた、いわゆる「ジャリ番」が金儲けの道具になると無理やり話を改変してまで続けようとしたのはあまりにも有名です。そのような訳ですからスターウォーズも今後続編がいくつも作られるのは当たり前のことです。スカイウォーカーも夜明けも一応物語の終わりとしては良いとは思いますがあのパルパティーン皇帝が亡霊にでもなって戻ってくる事だけは興ざめですね。




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X‐ファイルって怖い話だけじゃない

2024-01-31 | アニメと特撮

X-ファイルシーズン6の19話「アンナチュラル」。この話って私は好きなんです。おなじみの異星人が絡むお話なんですが恐怖とかグロテスクさがありません。なんとモルダー役のデイヴィッド・ドゥカヴニー が脚本・監督までやっています。

あらすじ:ロズウェルの黒人野球チームに所属していた選手エックスリーが失踪する。当時警官だったデールズは人種差別主義者に狙われる彼を護衛していた。そんな中、デールズはエックスリーの意外な正体を知る。


ラストシーン、仲睦まじいご両人ですが会話が何となくいやらしく感じるのは私だけでしょうか? 何と言っているかは本編をどうぞ!※ディズニープラスに加入していれば無料で見られます。↓
https://disneyplus.disney.co.jp/
 


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さらば宇宙戦艦ヤマトを見てきた

2024-01-15 | アニメと特撮


告知が始まった頃は何とも思っていなかったのですが年が明けてから急に見たくなったので見に行ってきました。初めは近隣の市の映画館で見ようと思ったのですが上映時間が夜の9時位から上映して終了が午前0時近くになるという事なのでわざわざ都内(新宿ピカデリー)まで行く事に。早めに昼食をとってロビーで待っていると観客は同年代と思われる人ばかり..。ま、週明けの昼間っから昭和のアニメ大作を見ようと思う奴は現役を既に退いたシニア層ぐらいですから。

結局、前回(といっても45年ぐらい前)と同じシーンでそれにしても涙が止まらないどうしよう状態に。うーん、やはり還暦のおじさんには平成令和のヤマトより昭和のヤマトですね。古代進も富山敬さんでないとダメなんですよ。当時は特攻だなんて左翼が大騒ぎして大変でしたが、劇中で「これは死ではない!」とちゃんと言っているんですけど。まだヤマトが金目ーションではなくアニメーションの最後の作品なので漢なら必見!
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