今度はキカイダーのコミックスをまとめ買いしちゃいました。(^○^) 秋田書店って小学館や集英社と比べるといまいちマイナーな出版社だから潰れてるのかと思ったらしっかり残ってたんですね。コミックスも重版重ねて最新のものは平成26年版でした。昔買ったキャプテンハーロック(昭和50年代前半!)の最終巻が揃ってないから探してみます。
実写版のキカイダーと違ってキカイダー(ジローが変身する)が終始主人公になる作品で結末も悲しい結果でした。でも買ってまで読んだカイがあった作品です。漫画家の巨匠と言えば手塚治虫・石ノ森章太郎・松本零士と池沢先生(!)ですね、私にとっては! ゼロワンは仁王像ではなくお寺の本尊から出てくる設定だし、今では差別用語だとか何とかで表現できない言葉も作品を尊重した範囲で書き改められているのはまあ納得できると思います。今私は青いボディカラーのクルマに乗っていますけど今度買う時には赤いボディカラーのクルマを買い増ししてキカイダーみたいになれるかも? まさかピノキオの話が出てくるとは全く知らなかったです。スターウォーズでもモチーフで語られてるしピノキオ恐るべし!