goo blog サービス終了のお知らせ 

月下の走術師のいつでもスポーツカーに乗ろうと思う

それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ…

ヤマトマガジンVol.13が届いた

2021-12-01 | アニメと特撮


年に4回送られてくるヤマトマガジンが早朝届いていました。これはヤマトクルー(宇宙戦艦ヤマトの公式ファンクラブ)のプレミアム会員に送られてくる冊子です。
今号は2205のスタッフと声優さんのインタビュー記事とメカ解説がメインでした。劇場に行くと鎮座している大きなヤマトの模型も実は毎回バージョンアップして置かれているようです。

手前味噌ですが私の投稿も掲載されてました。f(^_^;)
コメント

ヤマトとハイジの裏番組だった「猿の軍団」を覚えているか

2021-11-28 | アニメと特撮


ヤマトとハイジの裏番組だった「猿の軍団」のムック本が出ていたので購入。結論から言うとこのムック本はあまりにも内容が薄く期待外れでした。両アニメに挟まれて視聴率は苦戦したであろう猿の軍団ですが延長もあったそうです。ヤマトは当初も気にはなっていたんですがなんせビデオすらない時代、迷ってこちらをリアルタイムで見ていました。その後は再放送も無かったので結果的には正解でしたね。ネーミングから映画「猿の惑星」のパクリ作品じゃないかと思われがちですが猿の世界にも階級があって温厚なゴリラが権力者側、攻撃的なチンパンジーが実務派・中間管理職的な役割を持っていて後でチンパンジー派が反乱を起こしたりするところが進んでいました。

猿の世界に行ってしまった3人が元の世界に戻れるのか、毎週ドキドキしながら見ていたのも45年以上も前です。何故世界が猿の世界になってしまったのか人間はどうしたのかと次第に解明されていくんですが現代の人口爆発の事態からすると未来で戦争が起こって人間でない生き物が地球の支配者になるのも空想ではないかもしれませんね。
コメント

まさに100巻にふさわしい内容だった

2021-10-18 | アニメと特撮


コナンのコミック100巻、あっという間に読み終わってしまった。やっぱり黒の組織とFBIの対決編はハラハラしますね。そしてついにラムの正体が明かされました。まさにふざけた名前の奴!
コメント

ウルトラセブン サウンドライブラリーを買う

2021-10-17 | アニメと特撮


既にウルトラセブンの音楽集はミュージックファイル3枚を持っているのですが未収録なんか言葉を見るとまた買いたくなってしまします。で、買っちゃいました!(;´Д`)ハァハァ

お馴染みの曲は勿論、別テイク集や怪獣の鳴き声・宇宙船の飛行音のようなマニアックなものまで収録されています。5枚組で凡そ8000円弱ですのでまあ宜しいかと。
コメント

ヤマト2205新たなる旅立ちは意外と良いかも?

2021-10-09 | アニメと特撮


先月、応募して当選した宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ちの舞台挨拶付き上映に行ってきました。今回は殆ど前列のほうでしたが隅っこの席でしたので映画自体は非常に見難かったです。新宿ピカデリーは初めて訪れた映画館ですが昭和の時代の映画館と違ってお洒落になっています。高校の時に日活!の映画館に友人たちと行きましたがいかにもと言う感じの陰気臭かった事を覚えています。



ご存じ1979年の「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」のリメイク版なんですが当時の私はヤマトシリーズで一番嫌いな作品でした。何故かと言えば第一作での地球の恩人スターシャが死んでしまう事、あれほど冷酷で孤高だったデスラー総統が弱げに見えた事です。古代守もイスカンダルで暮らしていてスターシャの忘れ形見サーシャを連れて地球に戻る事になるのですが(1979年版)、今回は古代守もいません。ただチラッと出たカプセルが...(ネタバレの為、省略)。



そんな訳で見る前はあまりいい印象が無かったんですよ。2202愛の戦士たちのラストでヤマトと共に高次元宇宙に飛ばされた古代と雪も帰還する訳ですが二人とヤマトの帰還を喜ばぬ者も中にはいて...。ヤマトⅢ(1980年放映)で初登場して今作でもメインキャラになった土門竜介はヤマトⅢでは生き残る事が出来ませんでしたが後章ではどうなるか? 因みにキャラデザは2205の土門よりヤマトⅢの土門のほうがイケメンですね。

監督が代わったせいか2202のラストよりかは期待が出来そうです。


コメント