バックアップ

日常のバックアップ。

人並みですら高望み

2008年01月03日 19時15分21秒 | 雑記
 昨日、つまりは1月2日。ジャイケンルマクソン年始スペシャルにおいて、一時期エンタに良く出ていた芸人、デッカチャンさんを数多出演する若手芸人のなかに発見。しばらく鑑賞の後、若手芸人お家訪問コーナーにて、おそらくグラビアアイドルであろう二人が、デッカチャンさんの家に訪問していた。

 細かい内容は割愛して、結論。この方は本当に芸人なのだろうか。まったくもって低いテンションの上に(この方についてあまり知らないので、もしかしたら、エンタ以外では、テンションが低い、ゆるい感じの芸風が売りの方なのかも、と自己弁護)、特に自分からは何もせず、のそのそとした動き、いじられた際の返しの平坦さ、センスのなさ。この方は、間違いなく芸人のはず。数多いる若手芸人の中から、撮影スタッフやグラビアアイドルであろう二人の時間を頂いて、移動費等の経費を使って単独で取り上げられているにも拘らず、この方の仕事振り、覇気のなさはいかがなものだろうか。

 このようにデッカチャンさんに腹立たしさを感じた。そもそも他人であるデッカチャンさんを見て腹立たしく感じたのは、自分の仕事振りもこの方と同様であると感じ取ったからであろう。思念が体から離脱して自分を覗いているような感覚だ。今そう思う。上司から頻繁に怒られるのも、私はデッカチャンさんだからだ。感情的に怒るわけだ。おしるこが食べたくてしょうがない。隠し味はひとつまみの塩。

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