永世収納名人

やっとのことで木曜日を逃げ切り、金曜日に到達した。
あと一日、あと一日逃げ切れば休日。
体感的に今週はいつもより長く感じられる。


来週２９日（木）は休みを取った。
木曜日とは中途半端な日だが考えがあってのことだ。


これまでは、大抵月曜日に休みを取ってきた。
３連休かつ休み明け４日のみ出勤だからだ。
金曜日でも３連休だが、休み明け５日フル出勤は精神的にきつい。
月曜日の休暇取得は休み明け以降の精神を考慮してのことだ。


今回木曜日に休暇を取得したのは、週末を２度作るという考え。
木曜日に休暇を取ることで、
水曜日が第一の週末、金曜日が第二の週末となる。
また、水曜日・金曜日は休みの前の日という精神的な安楽を得ると共に、
今週は３日のみという落ち着いた気持ちで月曜日・火曜日を迎えられる。
まあ、実際はどう感じるかは分からないが……。


先週から赴任した新人３人が
当時の私より仕事ができすぎる。
私の頃とは育成制度が変わって、
即支店配属OJTではなく
８ヵ月間の長い研修を行うようになったのだが、
そちらのほうが良いようだ。
そんなストレスも、今週を長く感じるひとつの要因かもしれない。

称賛は叱責へと導く罠

疲れた。
重力に逆う気がしない。
残業は二時間程度だったが濃密な一日だった。

具体的には当日〆の仕事に取り掛かる合間に
別件本部問い合わせ書類作成、
上司にあげていた資産分類の手戻り、
新人などからの質問への回答など。

かなり省略（忘却）したがいつも以上に仕事量が多い（理由不明）。
仕事の優先順位の変動が目まぐるしい。
人から質問される頻度が上がったせいで仕事が途中で止まる。


まだ火曜日とか絶望的。
文章ぐだぐだだが直さないで寝ることにする。

召喚するかドアを開けるか髪型変えるかセルフカットするか散髪行くか

一週間の研修を終え、東京から帰ってきた。
雪はもう降り止んでいたが
週間予報の通り雪の日が続いたようで、
建物や道路や車には氷に近い雪が積もっていた。


研修はグループで検討するものが大半を占めていた。
同期といっても、
関係を築いていない私からすれば全くの他人である。
発言することなく、求められることなく、研修は進んでいった。


そして今日は散髪に行った。

誰か、俺のためだけに生活応援宣言してくれよ

明日からの研修のため、東京へと旅立つ。

駅へ向かうバスのなか、街を行き交う人々を
ぼーっと眺めていると、雪が降りだした。

この季節、出不精、つまりは引きこもりの私が
休みの日に珍しく外出したときは、大抵、雪が降る。
暖冬で、雪なんて滅多に降らないにも関わらず。

この間の帰省のときもそうだった。
その日は強い寒波が到来し、街をあっと言う間に白く染めた。

私は雪の降らない西の人間だから、
雪が降りだすと年甲斐もなくうきうきしてしまう。
空を眺めながら歩いたり、携帯を取り出し写メを撮ったり。

週刊予報によると、あちらは今週一週間毎日雪だそうだ。
研修を終えて帰ってきたときには雪が積もっていればいいなと思う。

日替りレボリューション

閣下が演説したもんで、私は直立して聴いていた。

早朝なもんで、所々意識が飛んでしまったが
演説の要旨は以下の括弧内の通りだったかと思う。



「崇高な志を持った者がカルボナーラを食べていて、
その隣には世界転覆を図らんとする者が
フレッシュトマトソースのペンネを食べている。
さらに隣、私（閣下）はカレーうどんを
汁が飛ばないよう気を付けながら食べている。
そしてこの店のシェフは、
独りのフリーターが注文した三人前の蕎麦を打っている最中だ」



私は思った。
明日が来ること、その明日が来たと感じること、
それは感傷でしかないと。
私が私のために生きなければ、
いったい誰が私のために生きてくれるのかと。
私は私を肯定し続ける、
私のなかの他人を切り離しながら。

心的距離

若手有志による、支店に配属された新人三人の歓迎会が催された。
開催場所は、私も住む独身寮。
当然、開催場所が独身寮となれば欠席するわけにもいかないし、
独り閉じ籠る部屋の階下でわいわいされることも嫌なので、出席した。


多数の人が集まる場所において孤独にしか居場所を見い出せない私は、
「○○年度入社の□□です。よろしくお願いします」
と発したのを最後に黙々と食べるのみ。


結局、孤独。
これからも私は、孤独感のより小さい方を選択していくだけ。

チャーハンパニック

今日の分け目は、センター。

撮影場所は会社トイレです。
（人が来ない隙を狙いました）

前髪のセルフカットは技術的に危険（不器用ですから）なので
ひたすら放っていたらいまや目の下まで伸びた状態に。。。

当然、この状態だと真っ直ぐ下ろすと目に髪が刺さるので
目を避けるように髪を分けているわけですが、
髪の分け目がいつも同じところだと
そこから禿げるという迷信めいたことを最近聞きました。

そういえば、かなり前に名を馳せたロン毛センター分けのゲームクリエイター飯野賢治さんは
（代表作:Dの食卓とか）
髪の分け目の地肌部分が見え見えだったような。。。

そんなことを思い出し、
ああ、これはまずいよ、
ただでさえハゲの家系なのに！！ってことで本日のセンター分けに至りました。

でも、もとから伸ばし放題で変な髪型なんですが
なんかいつもよりも変でテンションが下がった一日でした。

オアシスなんて砂漠になければただの池沼

明日ついに三人の新人うち一名がやってくる……
（他二人は時間差）

隣の席になる人だし
彼の周囲で年近い先輩は私だけだから
接する機会多いだろうなあ
気難しい人じゃなきゃなあなんて胸がいたすぎる……


話は変わり。。。


いつもはタイトル適当で意味なしなんだけれど
久々に日記本文に関連付けてみた
私は隣席だった
（新人三人の赴任に伴い離ればなれ）
栗さんを好きでいたのだけれど
規制していた年末年始の休暇10日間は
思い出すこと自体少なくて
栗さんのことを考えていても
胸が苦しくなるなんてことはなかった

暇なのでどうしてかなあと考えてみた結果
タイトル通りの考えに至りました
オアシスを栗さん、砂漠を職場、そして池沼を
どうでもいい人と置き換えてもらえれば……
（どうでもいいは言い過ぎかな……）

要は（閑職といえど）ストレスが溜まる職場を離れて
実家とか気持ちの落ち着けるとこにいれば
人を好きになる理由はないってこと

結局、好きだ好きだと思っとはいたものの
ただの慰みでしかなかったのか
虚しいなあ

サマンサがそこまでいうならココアはバンホーテンにするよ

後ろ髪を切ったので、写メで確認

なんだか、左右の長さが違うようだが

まあ、仕方がないでしょう

それ以上に、艶や潤いのない髪だなあと


火曜日が仕事初め

研修を終えた今年度入社の新人三人が遂に配属となる

同じ課で、デスクは隣


その他、あれやこれやについても

ああ、どうしよう、ああ、どうしよう

風呂に沈んでいたらふやけた