バックアップ

日常のバックアップ。

1020pm(追記)

2013年10月28日 23時56分31秒 | 雑記
25年度秋季応用情報技術者試験(午後)
問1(20点)正誤
設問1 (1)  
設問1 (2)  
設問2 (1) a
設問2 (2)  
設問3     ×
設問4 (1)  
設問4 (2) b
設問4 (3) 借入
設問4 (3) 社債
設問4 (3) 新株
設問4 (4)  

出題分野:経営戦略 テーマ:事業戦略と経済性計算

この問題はとても簡単で落ち着いていれば特に時間を要さず余裕で全問が正解できる問題だった。間違った箇所は急いで問題を読んだ結果、しなくてもいい計算(現在価値の計算)をしてしまったもの。使わない複利表をわざわざ表2として付けているところがいやらしい。まんまとはまってしまった。2chの応用情報のスレで現在価値は問題文に初めから載っているというレスを見て顔が青ざめた。 

問3(16点)正誤
設問1 a ×
設問1 b
設問1 c
設問2 d ×
設問3 (1)
設問3 (2)
設問4 (1)
設問4 (2)

出題分野:システムアーキテクチャ テーマ:仮想化

テクノロジ分野から選択。サーバ仮想化については社内外で研修を受けていたので選択してみたら幸い。2問間違えたがこれも充分取れる問題だった。"縮退運転"という言葉があるにもかかわらず他に知っている言葉がなく、ついフェールセーフを選んでしまった設問1aと、CPU利用率を考慮漏れした設問2d。

問7(16点)正誤
設問1     ×
設問2 (1) a
設問2 (1) b
設問2 (2) c ×
設問2 (2) d
設問3   e
設問3   f
設問3   g
設問3   h
設問3   i
設問3   j

出題分野:情報システム開発 テーマ:ソフトウェアの機能規模の見積もり

問4ネットワーク、問5データベース、問6組込みシステム開発は回避。この問題はなんとか2問ミスで留めたといえる。設問2の(1)2問と設問(2)cのうちどれか一問を誤ると設問3にもはねて大量失点に繋がる問題だった。個人的には設問1ファンクションポイント法のメリットが答えられなかったのが悔しい。

問9(16点)正誤
設問1 (1)   ×
設問1 (2)  
設問1 (3)  
設問2 (1)
設問2 (1) ×
設問2 (1)
設問2 (2) メンバ
設問2 (2) スキル
設問2 (3)   ×

出題分野:プロジェクトマネジメント テーマ:プロジェクトの人的資源管理

問8情報セキュリティは回避。設問2(2)が2chの応用情報のスレで話題になっていた。当該問は初めは別の回答を書いていたが見直しを行った時に気付くことができた。私も本問の営業部Fさんと同様にシステムとは関係のない部署からシステム部門にきているので、いくら業務に精通していても成果物としての業務フローは作れないと判断した。例えば、例外処理の整理、担当がわかるようにスイムレーンを使用する、フローは右から左又は上から下に流れる、各業務の粒度の整理等々、成果物作成経験のないFさんではフォローがないと分からないだろう。

問10(16点)正誤
設問1   a
設問1   b ×
設問2 (1) c
設問2 (1) d
設問2 (2) e
設問2 (2) f
設問3     ×
設問4 (1)  
設問4 (2)  

出題分野:サービスマネジメント テーマ:情報システムのサービスレベルの設定

設問2(2)は分からないなりにそれっぽいものを本文中から抜き出して埋めて正答をもぎ取った。設問4は目標が保証できないサービスレベル項目について回答するもの。この問は社内の研修で受講した内容だったのが幸い。受講していなかったら間違いなく解けていなかった。

問11(16点)正誤
設問1    
設問2 (1)  
設問2 (2)  
設問2 (3) 予防
設問2 (3) 発見

出題分野:システム監査 テーマ:ソフトウェア保守の審査

設問1以外は記述の問なのでもしかしたら部分点として削られているところが多いかもしれない。何度か本番環境への適用に関わった経験があるので△(部分点)が得られる程度には書ける問題だった。

【まとめ】

午後試験の採点。TACの速報にて。記述解答部分は問題用紙に要点しか残していないので上表で○にしているところでも△や×になるところもあると思われ、また、急ぐあまりに記述内容が雑になっているので上表のイメージより点は削られているだろう。したがって現状では合格したとまでは言い切れない。


1020am

2013年10月26日 00時25分12秒 | 雑記
25年度秋季応用情報技術者試験(午前)

正誤正誤正誤正誤
問1 問21 × 問41 問61
問2 問22 問42 問62
問3 問23 問43 問63 ×
問4 問24 問44 問64
問5 問25 × 問45 問65
問6 × 問26 問46 問66
問7 × 問27 問47 問67
問8 問28 問48 問68
問9 問29 問49 × 問69
問10 × 問30 問50 問70
問11 問31 問51 問71
問12 × 問32 問52 問72 ×
問13 問33 問53 問73
問14 × 問34 問54 問74
問15 × 問35 問55 問75 ×
問16 問36 問56 問76
問17 問37 問57 問77
問18 問38 問58 問78
問19 × 問39 × 問59 × 問79 ×
問20 問40 問60 問80
39/50  9/10 16/20 合計 64/80

午前試験の自己採点表。テクノロジ(テ)、マネジメント(マ)、ストラテジ(ス)それぞれ八割前後で以外に偏りがなかった。

午後試験は表を作るのがめんどくさいので割愛しよう。


1020

2013年10月22日 00時54分03秒 | 雑記

■平成25年度秋季応用情報技術者試験

応用情報技術者試験を受験した。資格試験はちょうど一年前の基本情報技術者試験以来になる。基本の自己採点がなかなか悪くなかったのでその勢いで春に受験しても良かったが、怠けてしまった。そういうことを言うと秋季は必死に勉強していたように聞こえるが、試験が近づいてもモチベーションが一向に上がらず勉強量はさっぱりだった。勉強内容が基本からそう変わらないので飽きてしまったのと、加齢の影響もあるんじゃないか。ここ最近はモチベーションだけでなく、集中力も続かず散漫な気がする。そんな感じで勉強をしないから、今年ダメだと次の試験はまた半年後かと不安に襲われる夜がしばしばで苦しい毎日だった。でも、不安を払拭するような行動(勉強)はしない。そういえば大学受験の時も同じだった。このままじゃだめだと不安になりながらも勉強は怠けていた。年を重ねても、そういう怠け癖だけは一向に変わらない。

試験当日は雨。試験会場は東京電機大学千葉ニュータウンキャンパス。試験時間は午前・午後のそれぞれ2時間半で合計5時間。やはり本番の緊張感は違った。試験になると勉強期間(や仕事中)のような集中力の散漫さはなく問題を解き続けることに集中ができた。以下に午前・午後別の問題の解き進め方や雑感、覚えている範囲での残り時間を簡単に記す。

【午前】

苦手なテクノロジ(50問)は飛ばしてマネジメント(10問)とステラテジ(20問)から取り掛かる。テクノロジは前半にある基礎理論が苦手なので50問目から遡って解き進めていく。そして、基本的に計算問題もちょっと考えてみてめんどくさそうだと判断したものは後回しにして、問題文をさっと読むだけで解ける記憶力中心の問題を消化していく。問題用紙に残っている限り、マネジメント、ストラテジ、そしてテクノロジ10問、つまりだいたい半分を終えた段階(未回答で後回しにしたもの含む)で消費時間が55分。ここから50分程度で残すテクノロジを終わらせ、残り時間で後回しにした数問の消化と簡単な解答の見直しで時間終了。解き進め方をまとめる。得意な科目から解いていく。計算問題は後回しにする。少し考えて分からない問題は後回しにする。分からない問題は明らかな間違いを探して消去し(記号に斜線を引く)、正答確率を上げる。自信がある問題は問題番号に○、自信がない問題は△、適当に回答したものは?を付けて見直しの際は○以外から見直す。

試験後の感触。ボーダーの6割付近か・・・という感じ。

 【午後】

試験時間を2時間半ではなく1時間半と勘違いしていて、試験開始1時間後の退出時間のアナウンスがあるまで気付かなかった。全然時間が足らない、他の人はこんな短い時間で解いていくのかと内心焦りながら、文章と問題文をかなり荒く読み進めた。冒頭の文章を読み、概略を頭に入れた後、問題文を見て問われる内容を頭に入れてから文章をざーっと読み進めて解いていく。どういう順番で問題を解いていったのかは覚えていない。テクノロジ系は回避しつつその他の問題でぱっと見簡単そうなものから取り掛かっていたように思う。とはいえ、この勘違いによる緊張感の高まりのおかげで結果的に時間に余裕が生まれたし、過去問で爆死していたときが嘘みたいに問題を解くことができた。1時間少しの辺りで4問目をほぼ終えようという感じだったと思う。反省点は、午後対策が足らなかったこと。もっと効率の良い解き方があったと思う。

試験後の感触。これは結構いけたという感じ。が、ネットで午後試験のやりとりを見ると誤読によるミスが多々あることに気付いて落ち込む。

【自己採点】

大原やアイテックの速報で自己採点済み。午前は8割弱。午後は点数配分が不明で、かつ、記述解答のため何点あるのかはわからないが6割はなんとか、、、というところ。


0925~0929

2013年10月14日 01時02分23秒 | 雑記

父方の祖母が老衰で亡くなったので通夜・葬儀のために帰省した。親から連絡があるのはだいたいが良くない報せがあったときだと分かっているので、祖母の死は携帯電話に母の名前が表示されたときに真っ先に想像した範疇の出来事だった。過去に何度か金の無心をされたが(未だに一部しか返済されていない)、実家にいる弟が昨年就職したことから金銭の話は除外できた。となると、9月25日(水)のこの電話は誰かの不幸しかない、と考えたのだ。

祖母の訃報を受けて真っ先に考えたのは9月26日(木)と9月27日(金)の平日を忌引き休暇で休めるのかということ。この月は2週連続で月曜が祝日の3連休で、しかもその後半の3連休は金曜日に有給を使って4連休にしていたので4連休明けの週にまた上司に休暇を申し出ることに心理的な抵抗を感じた。結局、次の日は通常通りの時間に家を出て、休暇を拒まれても出社できるように会社の近くの喫茶店から上司に電話をかけ、無事休暇の了承を得ることができた。

祖父が亡くなった時もそうだが、祖父・祖母にはあまり親しい感情を持っていない。特に不遇にされたわけでもないし、寧ろ可愛がってもらったはずで(特に祖母には)、真っ先に休暇のことを考え、さらには帰省するのがめんどくさいとか、金曜日のかせきさいだぁのライブに行けなくなるのが残念だとか、ついでにどこかで観光しようなどと思ってしまうのは薄情かもしれないが、そういう人間なのでしょうがない。

結果的に、通夜・葬儀に出たのはいい経験になった。それは、通夜・葬儀を通して今までどれだけ祖母に可愛がられたかを振り返ったり、列席者との話の中から、所謂「死者は生者の心の中で生きている」ことを実感できたというわけではない。通夜の後、葬儀場内の祖母の棺を置いた部屋で線香と蝋燭の番として父や弟と一夜を越したこと(葬儀場までピザを頼んだり、朝は近くの喫茶店で喪服を着ながらモーニングを食べたりした)や、ドライアイスで冷やされた死者の冷たい肌に触れたことや、開かれた火葬炉の熱気や、焼き終わったばかりの熱を帯びた骨を骨壺に詰めたことや、時間に追われながら慣れない手続きを進める伯母や父の姿を眺めて大変だなと思ったことだったり、どういう繋がりか分からない親族と喋ったり、どうやら浄土真宗は読経に木魚を使わないと分かったことだ。

言葉は悪いがなんだか楽しかった。流石に若くして亡くなったり、不慮の事故で亡くなっていたらそんなことは言えないが。


1004

2013年10月06日 21時43分45秒 | 雑記

この週末は仕事終わりに浅草ですき焼きを食べてきた。すき焼きを最後に頂いたのは昨年度末に会社の福利厚生施設で食べて以来。その時もなかなか良い牛肉で美味しかったが、今回はそれを上回った。もちろん、お値段も。ただ、今回は全て奢りで支払った実感がないのでコスパの観点からは何とも言えない。