バックアップ

日常のバックアップ。

母性ブーメラン

2007年07月30日 12時53分22秒 | 雑記
 常に意識するのは難しい。しかるに書き残していつでも振り替えれるようにする。

 相変わらず無能リーマンの道を突き進んでいる。アントニオ猪木ですら行かなくても分かるその道の先。圧力(今ここに差し掛かりかけ)→退職→帰省→フリーター若しくはニート→親死亡若しくは縁切り→無職→ダンボーラー→凍死。しかし、先は見えども遠く感じて危機感まるでなし。

 無能内容について。その1、書類仕事に二年目にはあり得ないイージーなミスが目立つ。その2、営業先に対しどう提案するか、取り組むかについて全く自分の意見がないこと。その3コスト意識0。

ああ……昼終わる……多分続く。

美容院は切った直後 床屋は切ってから2週間後がベスト

2007年07月30日 00時55分04秒 | 雑記
なるべく起伏のない、大きな喜びもなければ哀しみもない人生がよい。

 喜びを得ようとすると必然哀しみが付いて回る。つまり平坦に過ごすには喜びを得ようとしなければよい。初めから何も手にしていなければ失うものはない。

何も手にしていない状態。これは私の現状ではない。これまでの23余年で得た物が既にいくらかあるからだ。起伏なく安定的に過ごすために取れる手段は、痛みが少なくなるよう手にした物を少しずつ捨てていき完全に失うものを無くすこと、若しくは現状を維持すること。後者を選択しているだろうか。

本当に起伏のない人生でよいのか完全には言い切れない。欲を捨てきれていないからだろう。大それたものでなくともいくらかは喜びが欲しい。小さな喜び、それについては習慣的な小さな決断と偶然で得ることにしている。

続きは営業日誌の如く暇なときに。

頭のネジが一本足りない……ではなく本当に頭にネジが刺さってる

2007年07月23日 23時29分45秒 | 雑記
先週水曜日ノー残デーは6時に会社を退出。ビルの裏口から出て空を仰ぐ。まだ明るく何より青い。

 そして寮とは逆の方向、新潟駅行きのバスに乗車。サラリーマンは少なく、女子高生が多い車内。バスの運転は荒く、つり革を持たないと立っていられない揺れ。急ブレーキ。隣の女性の体と触れ合う。

目的地に到着。早速県内1の品揃えを誇る(県内1を「誇る」など情けない表現だが)CDショップに向かい、目的のDVDを捜索。サ行の棚にて一つ、発見。『サンデイドライブ』、唯野未歩子主演の映画である。他の棚を捜索するも唯野未歩子主演映画は他になく、一点のみ購入。20%オフ税込3190円。約一週間強の夕飯代に相当する。

帰宅した私は早速封を解き最近購入したPS2(メモリーカード含み18000千円強即ち30ヶ月程度の電気代相当)で鑑賞のこととした。

まずディスク上面に印刷された唯野さんが可愛い。絶好調時の顔であろう。続いて中身拝見。以下特に可愛かった場面のみ記載し、話の内容には全く触れない(非重要であるため)。

 レジにて店長と横並びにイチゴを食べるシーン。ハンドタオルで顔を拭くシーン。店長及び謎の子供との逃避行の際中、車内で煙草を吸うシーン。走行中の車内から同子供と共にサンルーフから顔を出しているシーン。ラスト、店長と棒アイスを食べるシーンなど。

3190円などそう滅多に一度で使う金額ではないのだが、安い買い物であったように感じる。物を欲しいと思い、また結果その物に満足すれば3190円などたいした金額ではないようだ。お金の使い方をようやく学んだように思う。唯野さん主演映画を買い集めよう。

貧民サクリファイス

2007年07月16日 11時02分53秒 | 雑記
また大きな地震が。十秒程だっただろうか。住んでいるところでは、いつぞやの嵐の日のジェットフォイル(高速船)よりは断然ましだし、物も落ちず大したことはなかったが、どこかで大きな被害がでたんじゃないかと思いテレビを付けたら最大震度は6強だそうで。てか揺れが収まった直後に付けたら速報すぐにやってたね。すごいよテレビ。

 これから被害の程が明らかになっていくのだろうが、全国の人はもう過去の震災を忘れていただろうに、今回の地震で思い起こされ、また新潟か……あそこは災害の多い危険なとこだと強く深く切り口が盛り上がるほどに刻まれたに違いない。ああ……これでまた観光が落ち込むんだろうなあ。 担当してる旅館終わったなあ。復興需要が落ち着いてお先真っ暗だった建設業は逆だろうが。長野も6強だそうでできればテレビは長野押しで報道してくれると助かるのだが。

そういや会社配布の震災マニュアル読んでねえ。休出かな。読んでみるか。

あ、そういや最大震度出た柏崎って原発あるけどどうなんだろう。

スタントマンを一切使わず全て自分で演じ続けなければならない人生

2007年07月04日 23時53分06秒 | 雑記
 外にいるときよりも六畳半程の狭い部屋にいる方が自分のエリアは断然広い、だから引きこもるんだよねえ……どうも僕です。

最近は支店長のご機嫌よろしく怒鳴り散らす回数が減ったことや、難易度イージーな仕事が適量あるため、毎日は昨日に等しく快調に過ぎていく。

まあ当然、いつ支店長が爆発するかしれないし、その爆風に巻き込まれてボロボロになるやもしれない。気重な仕事だって突如発生しうる。しかし、こうも毎日が緩いと、可能性なんて言葉すら存在しないような錯覚を覚える。錯覚と言えるのは、存在しないはずの可能性がこれまでに何度となく現実となってきたからだが。

ま、とにかく、んなわけで魔法の言葉「まいっか」や「なんとかなるか」を使わずして心に余裕が生まれている状況下。

 心の余裕が生まれたことで、聞くCDは、男が「俺の存在を否定してくれ」、「お前の体はフェイドアウト」などと叫ぶパンクから、恋や青春を歌うガールズポップや唯一男なら軟弱最強なカジヒデキへ。通勤のバスでは、目を瞑ってまだ着くなまだ着くなと祈っていたのが、通学途中の女子高生の太ももを眺めるように回復。

そして、生まれた心のスペースは当然何かで埋めなければならない。何かで、というわけで、何かいいわあ……と思える人ができた。