所詮現実世界なんて妄想を広げるネタでしかない

　マイケルジャクソンにはまってしまった。

　今まではなんか変で気持ち悪いゴシップスター、
という程度の認識しかなかったのだが。
マイケルの曲を聞いたり、動画を見て、魅了された。

　俺はダンスは嫌いだ。学校でも、
ブレイクダンスというのか知らないが、
ダンスサークルの連中がよくダンスの練習をしている。
そいつらを見て、こいつら何馬鹿なことやってんの？
と蔑視してきた。

　ダンスが嫌いな理由は、自分には似合わないからだ。
自分が踊ってる光景なんて絶対かっこ悪い。
指を指されながら失笑を買うに決まってる。

　真剣にやろうが、適当にやろうが、
俺みたいなやつが、ダンスをすると不恰好。
ダンスをしてるやつを見ると、
自分のコンプレックスが刺激されてとても不快だった。

　ところがだ。マイケルジャクソンをみて……


書くのだるくなってきたからつづく

玄関開けずに2分で御飯

本来「下着」はその内にあるものを隠すもので、
「下着」自体は隠すものじゃないんですよ。
見せてもいいものなんですね。

ズボンをはくと、下着が見える機会がなくなるところ、
それをスカートを履くことで、微妙に隠しながらも
見せるチャンスを女の子は与えてくれている。

　女の子は知ってるんですよ。チラリズムを。
最初っから下着を見せるより、隠してあった下着が
チラッと一瞬見せたときにどれだけ人を喜ばすことを
できるかっていうことをです。