バックアップ

日常のバックアップ。

運命なんてない。あるのは必然的な偶然のみ。

2006年02月09日 10時52分59秒 | 雑記
 一度書くのをやめると続きを書く気がしない。
そういえば模倣犯の文庫本も2冊目(全部で5冊)を読んで、
そこで止まったまま。本を読む時間は十分あるのに。


 高杉良だか城山三郎の本も途中で
止まったままだったような気がする。
本のタイトルも内容ももう覚えていないが……。
そして、一週間くらい教習所もサボってる。


 惰性で生きるのが常になってるから、
一度何かのきっかけで止まると、もう一度動き出すというのが難しい。
止まったものを動かすには非常にエネルギーが要る。
いつも何か適当な理由をつけて動かないのだが、
結局のところ、動かないのは「めんどくさい」という一言につきる。


 ついでに書いておこう。
明日こそ、教習所に行こう。
明日こそ。明日こそ。明日こそ。

ビオレママってそう気軽になれるものじゃなくってよ

2006年02月09日 10時06分44秒 | 雑記
 さて、学校にはもう数えるほどしか行かないから
そろそろ4年間の大学生活を総括しようかと思う。


 まあ結果として、友達はできなかった。
勉学もサークル活動も、そしてバイトもしていない。
周りが自発的にいろいろな経験をして大人になっていく中、
俺は家と学校を往復するだけで、休みの日は家にこもったままの生活。
精神的に未熟なまま。


 特に、他の内定者の自己紹介を聞いたときに、自分が
何も経験していないこと、いや、経験しようとしなかったことを痛感した。
彼らは、自分で金をためて国内や海外に旅行に行ったり、
サークル活動、部活動に励み、自己紹介ではそんな話はしていないが、
当然、恋をして、さまざまな経験を積み大人になっていた。


 一方、俺は何も話せることがない。先ほど上に書いたような毎日。
高校時代と比べて、新しいことなどは何もしていない。
しようとしなかった。


 サークルには入ろうとは思っていたが、
自分から動くことがどうしてもできなかった。
バイトは働いた先で厳しい人がいて怒られたら嫌だなあと、
やるまえからネガティブなことを考えてしまい、
たびたびやろうとは思ったが、どうしてもできなかった。 

 
 (思い起こすと悲しくなるけど、暇だしもうすこし書いて行こう)