お役に立てれば 〜日日是好日のアダチマ日記〜

日々の暮らしでの小さな工夫や発見、お気に入りのものたちの記録。
見知らぬあなたの、お役に立てれば。

芋掘りは奥が深い…その(6)芋のつるクッキングの続編。いつも参考にしているレシピは…。

2016-10-05 06:00:00 | 食べたければ作るしかない
おはようございます。アダチマです。



先日、幼稚園の芋掘りの手伝いでもらって帰った芋のつるを、
きんぴら風に調理してみた話
を書きました。
山盛りもらったつるは、


水洗いして端を切り落としてからマッチ棒くらいの長さに切り、


三分の2をさつま揚げと一緒に調理し、
残りはタッパーに入れて冷蔵庫で保存していました。
つるが新鮮なうちに、冷凍庫に残っていたウインナーを使って、
きんぴら第二弾を作ってみることにしました。
使うのは、黒ごまチキンウインナー。


冷凍のウィンナーをレンジで半解凍してから、細長く切ります。
皆さんされていることですが、まな板の上に、
牛乳パックを切り開いた”使い捨てまな板シート”を乗せて切ると作業がスムーズ。


ごま油を入れて温めた鍋に、芋のつるを入れて木べらで炒めます。


つるがしんなりして来たら、


ウインナーを加えて更に炒めます。


油が全体に回ったら、調味料を入れて更に。


木べらで鍋の底を確認して、汁気が殆ど無くなるまで炒めたら火を止めます。


完成。


ちなみに、これが前回調理したさつま揚げバージョン。
画像は殆ど同じですが(笑)


長女(8歳)はいつも食材の組み合わせや味付けにコメントしてくれるので、
感想を聞くと、
「どっちかっていうと、前の味付け(さつま揚げ入り)の方が好き。
今日もおいしいけど」
とのことでした。

この黒ごまチキンウインナーは、いつもはお弁当のおかず用なんですけど、
先日、スパゲティナポリタンの具に使ってみたら案外美味しかったんですよ。
それで今回も試してみたんだけど、芋のつる、という和食の食感の素材は、
確かにさつま揚げの方が相性がいいのかもね。
(ナポリタンの時は、スモーキーな味になって意外とマッチしてたのですが)

さて、前回の記事では、きんぴらの味付けの細かい内容は書きませんでしたが、
私はベターホーム協会の料理教室に通っていたことがあって、いつも参考にしています。
家にもレシピ本や当時のテキストが保管してあり、時々パラパラ。


調味料の割合や細かい手順を知りたい方は、以下のテキストや
ベターホームのWebレシピを参考にして下さいね。
(テキストとWebのレシピは若干、内容が異なりますのでお好みの方を)


ベターホームのレシピリサーチ
 ※ 「きんぴらごぼう」とかで検索してみて下さい

あいらぶきんぴら、日日是好日
アダチマ

ベターホームの和食の基本
クリエーター情報なし
ベターホーム協会

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