Una Bambola del Vetro

変態が綴るKAT-TUNと仁亀な日常。

孤独の色(ネタバレにつき閲覧注意)

2010-01-22 00:48:09 | BANDAGE

BANDAGE。
公開から1週間(も経っていない)の間に既に3回見ているというこの本気愛っぷり。
誰の本気愛って勿論武史の←
嘘です。うじうじしてて薄っぺらくて怖がりなナツ君が大好きです。
何度見ても色々と疑問が残る…というか疑問しか残らない映画であり、ツッコミどころがあり過ぎてどこから突っ込めばいいのか判りません。
ちゃんと感想とか書いてる人すげーなーと思います。
3回も観たのに、結局判ったのはナツがとんだ萌えキャラwktkってことと、オリンポスはエデン(字余り)ってことだけでした←
3回も観たのに、一向に孤独の色が見えてきません。
まぁファンじゃない人からすると酷評される類の映画だろうなと思いますが(実際Yahooの映画レビュー見たら、あかにしファンとNOTあかにしファンで評価が真っ二つに割れとった 笑)あたしは好きですよ。
変な中毒性がありますよね。
何か見たくなるんですよね。
ナツ氏を観に行きたいっていうのは勿論、それ以外にも、何か、色々追求したくなる映画なんですよね。

キャストとしましては、ダントツにアルミさんがカッコイイ。
LANDSのメンバーの中でキャラ定まってるのってアルミさんだけだよね(笑)
元気のアレンジを考える彼女には毎回笑かせて頂いています←
バ~バッババッバ~ンカッンカッンカッ(バカにしてんのか)
ユカリさんのボディに毎回ハァハァしています。
ユカリさん素敵ボディ過ぎる。
あの足とか、ワイシャツから覗く胸のラインとか、堪らんす。
ナツはアサコが自分より先にユキヤとキスしたことにブチ切れていましたが、それよりも何よりもアサコはユカリさんとちゅーをかましています←
ユキヤがギターを弾く時にランプをぶらぶらさせるのは何なんでしょうか?宗教でしょうか?
それともあれでいつも宇宙と交信してるのでしょうか?
あれをやれば孤独の色が見えるのでしょうか?
ケンジ君のあのおかまキャラと腹筋キャラの意味はあったのでしょうか?
どうせやるならもっと徹底的にキャラを設定した方が良かったのではないでしょうか?
アサコは自分とナツを「似ている」と評していましたが、アサコはうじうじもしてなければ薄っぺらくも怖がりでも無かったと強く思います←
彼女は一体どこら辺にナツと自分の共通点を見出してしまっていたのでしょうか?
金子さんをもっとクローズアップして欲しかったのー。

そして問題の10分長回しのシーン。
本来ならば息を飲む程の物凄くシリアスなシーンであろうに、ナツ氏の左ビーチクに全部持っていかれて10分間笑いが止まらんかった←
ラブシーンは普通に萌えてしまったよ。
個人的に後ろから、というシチュエーションに死ぬ程萌える性質なので、あのギター教えるくだりにしろきいちゃんの肩に顎乗せるシーンにしろ萌えが止まらない。
ちゅーかました後、きいちゃんの髪の毛をぐしゃぐしゃってやるのもよい。
きいちゃんの髪の毛が短いおかげで、もれなくかず君に見えるというオマケ付き←
普段はかず君相手にあんなことしてるんだと思うともう、堪らんす。
2人でナツ×アサコごっことかやってればよい。



K「じぃん、BANDAGEごっこやろww 俺アサコ役ね!」
A「う、うん(かずがアサコかずがアサコ…どきどき)」

ドサッ(ベッドに押し倒す音)

K「ナツさんやめて!!(←迫真の演技)」
A「うるせーな…(こんな台詞あったかは定かではありませんが雰囲気で)」
K「ナツさ…っ、あ…っw」



しばらくおまちください。



K「ハァハァ…ちょっとじん、何盛ってんの!ビンタしなきゃダメじゃん!」
A「ハァハァ…そ、そーゆーかずだって抵抗しなかったじゃん!」
K「もー服着てっ!続き!」

K「(女優スイッチオン)…そのうじうじしたとことか…薄っぺらいとことか…怖がりなとことか…大嫌いなの…」
A「…………うぅ」
K「じん、俺も嫌いって言わなきゃ…って何泣いてんの?」
A「だって…かずが、俺のこと大嫌いって…」
K「もー演技でしょー。ほら続きやるよー」

K「(再び女優スイッチオン)あたしたち似てるって思っ…んっ」



しばらくおまちください(2回目)



K「ハァハァ…ちょっとじん!映画ではキスまででしょ!何で最後までやんの!?」
A「ハァハァ…しょーがねぇじゃん!キスだけで止まれるわけねぇだろ!そーゆーかずだってノリノリだったクセに!」
K「全然先進まないじゃん……もう、最後のシーンやろ」

A「……帰れよ」
K「……帰らない…」
A「……帰さない…」
K「……帰りたくない…」
A「……帰んなよ…」
K「……帰さないで…」
A「かずぅーーーーーwwww」
K「じぃんーーーーーwwww」



強制終了。





ってな感じでネ♪(ネ♪じゃねぇよ)
もう勝手にすればEよネ♪

まぁこんな感じで、孤独の色のシーンと、勇気のPVと、靴と繋がったズボンのくだりはいらなかったんじゃないかと大いに思いますが←
それは武史のご愛嬌ってことで。
「結末はお好きにご想像して下さい」的のありがちな丸投げ感に不満を感じない訳ではありませんが、それならそれで観たままに楽しめばいいんじゃないかと。
とりあえず孤独の色が見えるようになるまでは観に行きたいと思います。
でも何度見ても結局答えは出ないんだろうということには薄々気付いています←
わか~らな~い わからないから~♪









コメレス

>わきさま

わーまたしてもコメントありがとうございます!!
こんな日記でも共感して頂けるとほんとに嬉しいのです。
さて、小林武史氏について。
現在もれなく武史イリュージョンに嵌まってがっつり武史担になっているわたくしですが、彼があかにし君を狙っておるのは間違いないかと。
コバタケ氏のファンの子の話によると、彼も相当なベースケ(スケベと言え)なそうなので、じんじんが喰われたり売り飛ばされたりしないことを切実に願うばかりです。


>うーたさま

うーたさまーーーーー!!
ご無沙汰してます遅ればせながら明けましておめでとうございますお元気でしたかーーーー!?←
ほんと、最近全く音沙汰無しで申し訳無い限りです。
魂DVDは友人と一緒に見てたんですが、2人同じタイミングで「ゲイビっぽくね?」という結論に辿り着きました←
以前見たゲイビで同じようなシーンがあったのです…。
地面に寝転がるシーンも、普通男なら大の字ね寝転がるでしょうに、何故か至極自然に膝を立てるかず君。
開脚し慣れているとしか思えません←
こちらこそ、相変わらずな感じだと思いますが、今年もひとつ宜しくお願い致します(礼)


>ヒロたん

この前はサンクス!!
ふふ…あの後家帰って自分のDVDでも確認したけどさ、リアルに1分くらい笑ってしまったよ。
あれはやっぱりベロじゃない、ゲロだね(伏せろや)
誰がデザインしたんだ一体…。



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