大河ドラマ「軍師 官兵衛」第28回「本能寺の変」

また、違った趣で良かったですね。

江口“信長”の、読み上げるような「敦盛」。

冷静で、しかし芯に通る熱いものが、かえって引き立ちました。

内田“お濃”も、聡明で華麗でけなげで美しかったです。


小朝の光秀は、最初は「？？？」だったのですが、頭がキレ過ぎで少々小心な感じがよく出ていました。

今後の、半分は天下へ、半分は滅亡へと向かっている自分の人生への演技に期待です。



とはいえ、主役は官兵衛。岡田くんの鬼気迫る「好機」にトリハダが立ちました。

そして、秀吉と一緒に泣きました......。



軍師には、リーダーとは全く違う聡明さが求められます。

竹中半兵衛も土方歳三さまも。（時代が違い過ぎてすみません）

今後の展開が、また楽しみです。

今日の１曲　大河ドラマ「軍師 官兵衛」よりテーマ曲（2014）

今回ほど、このテーマ曲が効果的だったことはなかったですね。



土牢前はホームドラマ。

土牢後は戦国物語。

男＝漢の話になってきました！

みんな、カッコいい♪^o^