大河ドラマ「麒麟がくる」 第三十四回「焼討ちの代償」201129 #麒麟がくる

おもしろいって。

ファンタジーが、やっぱり意味あって役割きちんと果たしているって。



今までの大河だったら、ナレーションで終っちゃっていた、ヘタすりゃ流されてところを、心理描写とともに丁寧に描いている。

その代わり、今までの大河では大舞台として描かれていた場面が、ナレーション、もしくは視聴者に「想像してね」と想像力と洞察力を要求しているけどさ、



大和の動きが、こんなに重要だったんだねー。



すごい役者たちが、たった一言に命かけて挑むなんて、大河は贅沢。それを見られる私たち、贅沢。


あと10回！


.......本当に、最終回は本能寺の変？

いや、まさかの本能寺は43回で描いて、最終回は山崎の戦いオンリーとか？？？

回収し切れる？？？

その意味でも緊張するわー。^^;

今日の１曲　大河ドラマ「麒麟がくる」テーマ曲（2020）

帰蝶さま。今回も花の顔（“かんばせ”と読んで）を見せていただけませんでした。TT