GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

学部と大学院での考え方の違い

2009-10-17 01:01:15 | 大学院生活
 ここ数日、思うように事がうまく運べないでいる。研修先での研究もいまいちだし、基本情報技術者試験もサッパリだし、スペイン語もサッパリ。自分ではやらなきゃいけないとわかっているのだけど、なかなか前に進もうとしないでいる。
 そうなってくると、自分自身の中でストレスが溜まってくる。自分がまいた種なのだが、イライラしてくる。基本情報技術者とスペイン語は夏休みの8月や9月に一生懸命勉強しとくべきだった。インターンシップとか言い訳にならない。忙しくても勉強する奴は勉強するんだし。要は、まだ俺は甘えているんだよな。

 今更焦っても変わらないのだけど、なんとかしたい。だけど、なんとかできるレベルがない。そんな悪循環が俺の中で起こっている。

 大学院在学中になんとしても基本情報技術者と応用情報技術者の資格は取っておきたい。バイトの後輩(大学3回生・有名公立大学)なんか応用情報技術者取得済である。資格が全てではないんだけど、それでも同じ情報工学の分野の人間としては羨ましくもある。
 TOEICも700は取っておきたいな。あと1年半で達成できるかどうか。スペイン語は明らかに1週間では合格できません。受検しなければよかったと後悔。でも、次回も受検する予定ではあるけど。

 今日は学校に行ったけど、何しに行ったのかよくわからんかった。行く必要が全くなかった。お金の無駄。本当に何しに行ったんだろう。バカだなぁ。


 さて、今回の記事のタイトルである学部と大学院での考え方の違いなのだが、これは就職活動に対しての考え方である。
 学部では大学院に行きたいという考えで就職活動はしたくなかった。なぜ、大学院に行きたかったのかというと、医療を情報分野で支えたいという考えから医療情報学を学びたいと思うようになり大学院を目指した。同時に、それ以外は就職活動に魅力を感じなかったのも理由のひとつである。何のためにエンジニアになるのかという理由が、俺にはそこには無かった。

 大学院に入学して、今は就職活動をしようかという時期にさしかかっている。学部のときとは違い、就職したい方面も徐々にだが固まってきたと思う。第一として大学病院や国立病院の医療情報部(研究所)で医療情報技師として働きたいと思うようになった。また、リクナビでは医療機器や医療情報システム関連の企業にエントリーをしている。
 やはり、俺は医療方面で仕事がしたい。人の生活を豊かにするよりも、医療を必要としている人の役に立ちたいという考えがある。究極の理想は「医者になること」なのだが、俺には無理なので、少なくとも医療を支える人間でいたいと思う。まぁ、この考え方は「Aが無理だからBに逃げよう」という逃げの理論になってしまうので、改める必要はあるのだけど。

 とりあえず、今は出来る事をしっかりやらないといけない。研修と資格と学会と就職活動と東京マラソン。5つ、頑張らないといけない。毎日進化しないとなぁ。
 自分に素直にならないとストレスは溜まってしまいます。素直になるのが一番やね。