hitorigoto 2

  笑顔までの距離

道路側シャッター横の鉢植え

2017-05-13 06:38:35 | リフォーム
以前玄関へ通じる横のサブシャッター横にポストがあったのだが 壁を塗り替えたのを機にメインシャッター横に移した

この位置は前から考えていたのだがいい機会になった そこに鉢植えを置くことも考えてた

その延長にまだいくつかのイメージが浮かんでるのだけどそれはこの先




あっさりしててこれでいい やわらかいイメージがいい感じ 植物はシマトネリコ ふわふわ風に揺れていい具合

しかしこの位置は常に風が吹いて細い幹のシマトネリコはしなりまくり あまりに強い風だと葉っぱが飛んじゃってる

思案六歩の末 植物がハゲチャビンになってはかわいそうなので選手交代


ユッカとモンステラを置いてみた 

この位置は道に向かって傾斜してる 加えて右から左にも若干傾斜してる

水平を出す必要がある 何を下において傾斜を吸収するか ブロックをカットしてその上にするか 結構苦労しそうだしめんどくさい

何か樹脂の板を探してみるかいろいろ考えた末 ウチに以前から置いてあったアルミの門扉 引越しした時についてたんだがダサいのではずいてほっといたもの

こいつなら水が下から問題なく流れるし 風通しもいい アルミだからさびにくい いいことだらけ こいつを必要サイズにカットして置いてみた



水平はなかなか難しい 水平機を使い前方向横方向にスペーサーを移動させながら位置を探す このスペーサーは先日壁に張り付いていた配線のパイプの先端部 なんでもかんでもありあわせ

一応位置決めできたので植物をおく



良しできた こんな感じでいいやん とは思ったけど夏は西日がメッチャあたる 鉢の温度が下がらなくなって植物には非常によくない 最悪枯れちゃうのでカバーをつけることにする

ウチには端材が沢山あるのでこれを使えば買わなくても作れる


ホントにぐるりを囲うようにして置くだけのもの アルミの底板に合わせてサイズを決め 材木を切る

そいつを組み合わせて底なしの箱を作っていく

ちょうどいいサイズの板があまり無いのでチョット大きい板をメインの板のサイズに合わせてカットする


この板を真ん中で切り裂く

昔 倉庫を借りてた頃 雨の足場の悪い日に足元に引いて踏んで歩いていたいた こんなとこで使うとはねえ

目立つフロントは綺麗な板 そのほかはみんなこの板を使うことになった

この板は綺麗なので表通りに使う





色の悪い板はみんなそれ 一度使っていた板だから釘穴もあるし鮫肌だし色はまちまち あんまり見場がよくないので表面を削ることにする

アンティーク好きならこのままのダメージ感をそのまま使うほうがいいかもしれないけど その感じは興味が無いので削って綺麗にしてしまう


あとは塗装しないと腐る 白に塗りつぶすつもりだったが木のままもいいな 飽きたら白にすればいい

ステイン系の透明塗装を施す 木のイメージのまま



とりあえず完成 



置いてみると微妙に傾斜にあってない 少しいびつ 底板の上に乗せてるのが悪いのかつくりが悪いのか 結構微妙に採寸したんだけど組み付け悪いのかな


まあいいか これを修正するのもめんどくさい なら分からないようにすりゃ良いだけ 

何本かあった流木をカットし上に載せちゃう 自然のカーブあわせが難しかった

だいたい位置が決まったら 重ねあわす所を接合しやすいように削る 木工用ボンドで仮組みし コーススレッドで組み付け

上に乗っける もちろんこれも透明塗装をする 100均で買ったBEACHのプレートをボンドで貼り付け完成




まあ納得かな いい感じでできた たまに通る奥さんが「あら~ステキ~」って言ってくれました

めでたしめだたし










ではではまた明日・・・




































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