久しぶりの訪問はショックの色満載

学生時代何度も・・・20回前後登った山　高野山　登る方法としてはもっぱら自転車

中学2年に初めて登ってから　高校時代は練習でしょっちゅう登ることになる

下の村から大門迄　延々登りのみ　最高タイム55分　今のバイクだったらあと5分は短縮できるかな

今ではこんな面白くない走り方はしないな　目に映るものの記憶重視型に変更されてる

まあ余裕ある走り方でインプットはしやすいから　なまじっか若いころの練習が無駄になったわけでもないな


今回は車でお墓参り　高野山奥の院

奥の院には歴史上のスーパースターの墓が沢山あって　ガチで争った武将たちの墓がほん傍にあったりする

みんな死んじゃったら高野山で眠りたいってこと考えてたとか　あの頃は争って成敗しちゃったヤツも居るけど　オレもそこに入ろう・・・とかねえ

死んじゃうと上手くいくんかねえ　あっちで酒盛りとか・・・いろんなこと想像してると何だか面白い



いろいろ画像押さえようかと思ったけどこの1枚でやめました　のんびりしてるだろうに申し訳ない気がして



金剛峯寺にもお参り　高野山メインのお寺

若い頃にも一度入った気もするけど　サッパリ覚えていない　500円払って広い境内を一回り

お坊さんの講演もしてた　ありがたく拝聴　






途中まんじゅうを　「あんふ」とかいう和菓子　皮の部分はもちではなくて「ふ」でできているからやわらかくてしっとり身体にも優しそう　良い方法だなあ別のお菓子にも流用できそう


街の中にあった薬や　昔ながらのイメージ



休日ってこともあり人も車も多い　まるで都心の駅にでもいるような感じだ　学生のころ来た時はひっそりしてた

どこに行ってもチラホラとしか人はいなくてのんびりできたのに

そのころは神社やお寺なんてサッパリ興味ないし　ほとんど見てなかったな　しっかり見とけばよかった

世界遺産になったから町中の整備が行き届いていて　昔の田舎っぽさがなくなりバリバリ観光地になってた

なんだかお金のにおいがして少し複雑な気分　それと同時におおきな残念感があった


強引に整備して世界遺産になるより　生活の流れのなかで必要最小限の整備で　新しいものと古いものが共存してゆっくり変わってく街並みの風景にあるお寺の町　高野山のほうが　沁みてくる感じが深く　暖かく　ありがたいってもんだ

って感じたのが昔から知ってる者が久しぶり訪問した感想です



そうそうお墓参りといっても　ウチのお墓はないんだよね～











ではではまた明日・・・


















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