>思考を司る脳は、大脳新皮質。
>そして覚醒体験は、原初的な脳である脳幹体験だと思って下さい。
あ~~~~。
これ、わかります。
ちょっと話はずれますが、「脳」がらみで思い出したことがあるので書かせてください。
こういう発言をすると、また神秘体験的な誤解を招いてしまうかもしれませんが、書いてみます。
その体験によって、僕の中で決定的に変わったものがいくつかあります。
一つは価値観。
表現が難しいのですが、僕はこれまで、この価値観の変化を「裏返る」と表現していました。
その「価値観の裏返り」によって見た世界を、メインブログで綴っています。
上記はこれまでもブログを通してお話してきたことですが、そのほかにもどのように伝えたらいいのかわからない変化が2つあります。
一つは「脳」、もう一つは「言葉」です。
「脳」に関してはその変化を体感として味わいました。
脳の構造自体には変わりありませんが、シナプス(ニューロン間接合部)の繋がりが劇的に変わったように感じます。
バラバラだった情報が、瞬く間に一つに繋がる快感。
それはまるで「ずっと解けなかった知恵の輪が不意に外れた時の気持ちよさ」を何倍にもしたような感じでした。
そして、そのシナプスの繋がりの変化に伴って変わったのが「言葉」でした。
特に古くから使われている慣用句や四字熟語などは、その言葉の奥深さに数々の感銘を受けました。
「この言葉って、ホントはこういうことだったのか!」
そういった、言葉や意味への気づきが怒濤の勢いで続きました。
自分が思っていたものとはまるで違う本来の言葉の意味。
それを知ったとき、言葉というツールの持つ奥深さと危うさを、同時に知りました。
(  ̄Д ̄) 『言葉は意味ではない。言葉である』
その時聞かされたこの言葉が、僕の中でとても大きなものとなっています。
↑ これとの縁も、とても大きなものとなっています。
>そして覚醒体験は、原初的な脳である脳幹体験だと思って下さい。
あ~~~~。
これ、わかります。
ちょっと話はずれますが、「脳」がらみで思い出したことがあるので書かせてください。
こういう発言をすると、また神秘体験的な誤解を招いてしまうかもしれませんが、書いてみます。
その体験によって、僕の中で決定的に変わったものがいくつかあります。
一つは価値観。
表現が難しいのですが、僕はこれまで、この価値観の変化を「裏返る」と表現していました。
その「価値観の裏返り」によって見た世界を、メインブログで綴っています。
上記はこれまでもブログを通してお話してきたことですが、そのほかにもどのように伝えたらいいのかわからない変化が2つあります。
一つは「脳」、もう一つは「言葉」です。
「脳」に関してはその変化を体感として味わいました。
脳の構造自体には変わりありませんが、シナプス(ニューロン間接合部)の繋がりが劇的に変わったように感じます。
バラバラだった情報が、瞬く間に一つに繋がる快感。
それはまるで「ずっと解けなかった知恵の輪が不意に外れた時の気持ちよさ」を何倍にもしたような感じでした。
そして、そのシナプスの繋がりの変化に伴って変わったのが「言葉」でした。
特に古くから使われている慣用句や四字熟語などは、その言葉の奥深さに数々の感銘を受けました。
「この言葉って、ホントはこういうことだったのか!」
そういった、言葉や意味への気づきが怒濤の勢いで続きました。
自分が思っていたものとはまるで違う本来の言葉の意味。
それを知ったとき、言葉というツールの持つ奥深さと危うさを、同時に知りました。
(  ̄Д ̄) 『言葉は意味ではない。言葉である』
その時聞かされたこの言葉が、僕の中でとても大きなものとなっています。
↑ これとの縁も、とても大きなものとなっています。