稲妻撮影隊＠八王子

24日(土)夜遅くの撮影です。

フリーライセンスラジオで各局が一斉移動運用されてる時間帯だったので
無線機とカメラを持って外に出てみたのですが
かなり近くに雷雲がきていました。

どこで光るか分からないので広角25mm相当で撮影してます。
しかし、タイミングが難しく、
光ってからシャッタを押してもほとんど間に合いません。
綺麗に写ったのはこの2枚のみ。



この稲妻の真下に入ってしまって身動きがとれなくなった
某局長さんは深夜０時過ぎに無事が確認されたようです。

トヨタ・デザイン研究所の桜

この時期、敷地内の桜を公開する企業も多いようです。
今回はトヨタ自動車・東京デザイン研究所の桜を見てきました。

近づいて観察すると満開少し手前ですね。


施設内も少しだけ公開していて、こんなのや...

...以下、省略。　そんなに沢山の展示物はありません。

さて、フリーライセンス無線的には、こんなロケーションです。
多摩大橋の赤いアーチを見下ろす感じになります。

ここには写っていませんが、西武ドームも見えましたので
電波の飛びは良さそうです。
桜を見に行っても、ついロケーションのチェックになってしまいます。


-------------おまけ--------------
4/4はイースターでした。
頂き物のイースターエッグ。

印刷済の熱収縮ラベル（熱収縮チューブ）を使うようです。

新春を寿ぎ

新春を寿ぎ、謹んでお喜び申し上げます。

初日の出と、早朝の富士を狙ってみました。

富士山は風が強いようで雪が風に飛ばされているような感じです。
なお、「赤富士」というほど赤くなっていません。
赤富士は晩秋から初秋にかけて見られる現象なので
この時期、それも空気が澄んだ元旦には無理のようです。

初日の出は、撮影場所が悪くて林の中から...



なお、これを撮影していて不思議なものを発見。
念のため望遠で撮影してみると
高層ビルが蜃気楼のように見えます。
ビルの下半分が朝もやで隠れているようです。



今年もどうぞよろしくお願いします。

謹賀新年（カワセミ）

新年早々、カメラを持って近所を散策。
枝の先にカワセミ（♀）発見。

最初は少し遠い所にいたのですが
こちらに近いところに来てくれました。
実は、この枝がお気に入りだったようで
しばらく留まってモデルになってくれました。
このとき、♂は狩りに出かけていた模様。

なお、こちらの目線と同じ高さの枝でしたので
背景にはよそ様の家がしっかり写ってしまいました。
そのため、少々トリミングして
背景がわかりにくくなるように処理しています。


こちらは頭上を飛ぶサギを流し撮り。



流し撮りしたつもりですが、ちょっとボケ（ブレ）てしまいました。
ダイサギかチュウサギだと思いますが
比較対象がないため、大か中か識別不能です。


低地だったため、特小・ＣＢともに無線は何も入感せず。
川の近くなので夏ならＥスポを狙えるかもしれません。

梅開花

多摩川の近くで梅が咲き始めたのを見つけました。

これは八重野梅という種類で
全体はこんな感じ、咲いているのは一部だけです。


なお、同じ陽当たりでも隣の木（他の種類）は
開花の気配はありませんでした。

温暖化の影響があるのかもしれませんが
年末に梅が開花してしまうのは少し早いような気がします。

特小や合法ＣＢでは
埼玉・千葉方面の各局の声が聞こえてきますが
低地に居る当方の電波は飛んでいかなかったようです。

二重富士 もどき

「二重富士」と言いたいところですが
少しずれてしまいましたので
『二重富士もどき』でしょうか。


太陽が富士山の真後ろに沈んだときに
薄い雲がスクリーンになって
富士山の形の影が見える現象が本当の二重富士です。



うまくいけば２～３日後にダイヤモンド富士が見えるかもしれません。
なお、とうきょうAB505局や、すぎなみAA530局が
ここで時々無線運用されています。


この後に有間峠移動ひろしまCF22局とＣＢにてQSO。
こちらは写真の通り日没後でしたが
有間峠はまだ明るかったのでしょうか。
いずれにしろ、寒い中の移動運用おつかれさまです。

もえ富士

萌え...ではなく、燃え・富士です。

仕事の移動で有楽町線（西武池袋線）を使うことがありまして
本日は夕方に練馬付近を通過します。
せっかくのチャンスですから
練馬区役所展望室に立ち寄ります。
実は、11/21～22は練馬区役所から
ダイヤモンド富士が見えるのです。

しかし、仕事の悲しさ、スケジュールは思い通りには進みません。
駅から区役所まで走るものの、日没には惜しくも間に合わず
ほんの数分の差でダイヤモンド富士は見逃してしまいました。

が、富士山頂上付近の雲の位置と、
その後ろに沈んだ太陽の位置関係が良かったためか、
日没後に燃えるような富士を撮影できました。


油田の炎、あるいは、太陽のコロナみたいな感じです。
雲が流れているのが炎のように見えました。

ヒヨドリの若鶏

近くの公園にて休憩していると
一羽の鳥が近づいてきます。



ヒヨドリの若鶏で
未だ人間を恐れていないようです。
かなり近くまで寄ってきます。



頭の毛がボサボサでヤマセミのようになっているので
かなり幼い鳥のように見えます。

幼鳥と若鶏の中間あたりかもしれません。
警戒心も弱く、
全身の毛がふさふさしています。

飛び方もちょっとぎこちなく
遠くまでは飛べないような感じでした。

餌にめぐりあえず...

この日は餌にめぐり会えなかったようです。

＠近くの小川にて

またもやカメラ目線ゲット

この前の散歩中に撮影モデルになってくれたキジに
また出会いました。

モデルと信頼関係を築けたのか
ポーズをとって待っていてくれたようで
前回よりは少しマシな写真を撮れました。

 

カメラ目線

無線機とカメラを担いで公園の遊歩道を歩いていると
「クヮー、クヮー」と甲高い叫び声がきこえてきます。

林の中の数十ｍ先を見ると
切り株の上で雄叫びをするキジを発見。

途中の枝が邪魔していて苦労したものの
なんとかキジの目にピントを合わせました。

雄叫びと共に羽ばたいていたので体はブレてますが
真っ赤で派手な顔をカメラ目線と共に撮影成功。

前回、約１０ｍまで近づいたものの
カメラを持ってなくて悲しい思いをしたので
この日はすぐに撮影できる状態で歩いたのが良かったようです。

よいお年を

本年もいろいろとお世話になりました。

今年最後の無線運用は
夕方、ちょっと用事で出かけたときに寄り道して
近所の公園（標高152m）からオンエア。

来年は近所の公園以外の場所から
無線運用したいものです。

では、よいお年をお迎えください。

カメラバッグ

思い立ってカメラバックの整理。

奥の緑のはボディ２台＋レンズ数本が入るDOMKE F2。
銀塩フィルム時代はこれを使って真剣に撮影してました。

手前の黒は最近使ってるお手軽カメラバッグDOMKE F-5xB。
ボディ＋レンズ２本が入る程度のコンパクトサイズ。
これにカメラと無線機を詰めて出かけることもあります。

『WHITE HOUSE NEWS PHOTOGRAPHERS' ASSOCIATION』
（略称WHNPA）の限定バージョンなので喜んで使い始めたものの...
縫い目がほつれてマジックテープが剥がれてきちゃいました。
いずれ修理にだします。
奥の黒いのはノーマルのF-5xB、こちらは不具合ありません。

ところで、このブログを始めて今日でちょうど１年が経過しました。
コメントくださる方、陰から見ててくださる方、
応援ありがとうございました。

やっぱりキノコ

今年はキノコが良く育っているようです。

さすがに公園の芝生のキノコは無くなってましたが
それでもちょっとした木陰には残ってます。

さらに、ちょっと暗いところにを探すと
直径３０ｃｍ以上はある立派なものが。
コフキサルノコシカケのようです。
（違ってたら指摘してください）

芝生にキノコ

梅雨がなかなか明けないためか
近所の公園の芝生にはキノコが...

アップで撮影してみましたが
この周囲にも多数のキノコが生えてました。