Aaron's STUDIO

BCL、特定小電力、合法CB、ネイチャーフォトなど

デイタイムライト装着

2005-09-29 00:26:11 | light
最近、タクシーなどがLEDタイプのデイタイムライトを
付けてるのをよく見かけますね。

仕事で車を使うこともあるので
少しでも危険を回避できるならってことで
取り付けてみました。

今回は、配線を楽にするため、
車体の振動を検知して点灯するタイプにしてみました。
エンジンルームから運転席に配線を引き込むのって
結構面倒なんですよね。

噂によると、このタイプは感度が良いためか
風が吹いても雨が降っても点灯しちゃうんだそうです。
それでは困るので感度を落とす工夫を少々加えています。
コントロールユニットのケース内側にはブチルゴムを貼り付け
ケース外側には自己融着テープを貼り付けて制振性を高めておきます。

この状態でコントロールユニットをバッテリー側面に貼り付けて
ランプはフロントグリル内に取り付けて、配線少々で完了です。

光量も結構あるようで、夜間の車庫入れの時は
デイタイムライトだけで路面が十分見えちゃいます。
高速道路の追い越し車線を走ってると、
なぜか前の車が道を空けてくれたりします(笑)
結構おすすめですよ。

カーオーディオ・ファインチューニング

2005-09-27 00:12:14 |  ∟CarAudio
カーオーディオ・スピーカーのファインチューニング
(お手軽チューニング)です。

まずは、ツィータをドアから取り外します。
ハイパスフィルタのコンデンサは電解コンデンサが使われてます。
うーむ、なんかハンダ付けが汚い...

つぎに電解コンデンサを外し、
音響用フィルムコンデンサを取り付けます。
先程の電解コンとは大きさが全く違いますね。
今回は、評判の良いSHIZUKI製を選択しました。

あとは、取り付けベースに旨く収まるようにして
所定位置に戻します。
実は、ここが一番苦労するポイントです。

このコンデンサ交換によって、弦楽器が生き生きと聞こえるようになりました。
トーンコントロールで高音を増強した場合とは違って
今まで聞こえていなかった音が繊細に聞こえてくる感じです。

部品代は1000円未満ですが、その10倍以上の価値があります。
はっきり言って、お勧めします。

〔注意〕改造はすべて自己責任で行なってください。

CDプレーヤ・ファインチューニング

2005-09-25 22:33:14 | 電子工作
 CDプレーヤのファインチューニング(お手軽チューニング)です。
(CEC CD-3300ですが、他社・他機種でも同様のことは可能です)

まずは、電源部の電解コンデンサの交換(上の写真)。
基板上で直径方向の余裕は無いので
直径が同じで高品質・大容量・高温対応のものを選択します。
元は3300μF・85℃、入手したのは4700μF・105℃。
ピュアな電源を供給して音もピュアになった気分...

下の写真、こちらがメインメニュー、高精度発振回路の追加です。
元々の水晶発振子の動作を停止させ
高精度マスタークロックの基板を載せます。
(写真は基板を仮止めしている状態です)
そして、元の水晶発振子の近くに高精度のクロックパルスを送ります。
DACのジッタが減って音が激変...とまではいきませんが
かなりスッキリした音になりました。


〔注意〕
ここに書いてあるような改造等をするとメーカーの保証が受けられません。
保証期間が切れたあとのメーカー修理も受けられない可能性があります。
また、同じ改造をしてうまくいくという保証もありません。
改造はすべて自己責任で行なってください。

AV機材紹介#2

2005-09-25 01:06:02 |  ∟VideoCamera
こちらはサブ機のNV-GS250です。

2カメ体制のときにサブで使用したり
撮影画像をiリンク経由でパソコンに取り込むとき
などに活躍します。

ウィンドジャマーは自作のため
毛並みが少し乱れていますね。
作りなおす予定にしていますので
そのときに作り方をお知らせします。


AV機材紹介#1

2005-09-25 00:53:34 |  ∟VideoCamera

ちょっと古い機種ですが
メインとして使用中のDVカメラ「NV-DJ1」です。

画質ではHDV(ハイビジョン)カメラが上ですが
音質ではフォーマットの関係でDVカメラの方が上なんです。
(DVの音声はリニアPCM、HDVの音声は圧縮)

音声が重要なものを撮っている関係で
しばらくはDVカメラが活躍しそうです。