ひまわりと天秤

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初詣

2011年01月10日 | 寺社・仏閣探訪
伊勢神宮に初詣に行ってきました。 茨木からだと車で2時間ほどで行けるので、車で行ってきました。 途中、新名神の滋賀県と三重県で吹雪にあいえらいめに会いましたが。 7時過ぎに家を出て、9時半頃には、外宮に到着しました。 伊勢神宮の参拝にはきまりごとがあるらしいので、調べてから行くのがよいと思われます ①外宮から内宮へと参拝すること 伊勢神宮は外宮と内宮でセットとかんがえてください。 伊勢神宮は、太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮が存在し、 一般に皇大神宮を内宮(ないくう)、豊受大神宮を外宮(げくう)と呼びます。。内宮と外宮は離れた場所にあるため、観光の場合は時間の都合上、内宮のみ参拝することもあるが、本来はまず外宮を参拝してから、内宮に参拝するのが正しい方法とされています。 ちなみに伊勢神宮の正式名称は「神宮」です。 ②個人的なお願いは正宮(にしないで境内にある他の宮で行うこと。 詳しいことは、省略しますが 外宮では多賀宮 内宮では荒祭宮で個人的なお願いをしてください。 正宮には日々の暮らしの感謝、日本の平和、世界平和など、個人をこえて 多くの人々の幸せを願うらしいです。 http://www.isejingu.or.jp/arukikata/ 内宮の境内につながる宇治橋) 五十鈴川の水はとても澄むでいて綺麗でした。 倭姫命(やまとひめのみこと)が御裳のすその汚れを濯いだという伝説があり、御裳濯川(みもすそがわ)の異名を持つ。古くから清流とされ、和歌にも多く歌われたそうです。 内宮の御正宮ですね。 正宮まで歩いて綺麗な空気を吸っていると今年も頑張るぞという気になりました。 帰りは内宮の近くにある猿田彦神社へ みちひらきの神様が奉られており、なにか新しいことを始めるときにうまく いくように祈願される方が多いそうだ。 僕も祈ってきました。 帰りの道路が混む前に13時過ぎに伊勢を後にしました。 祈ってきたことがかなったら、またお礼参りにきあいなあ。今度は鳥羽、英虞湾の方までゆっくりといってみたいです。

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