ひまわりと天秤

かつては法曹を目指したけれど、今は世界を飛び回り活躍する
ビジネスマンを目指している人のブログ

怖い話が続きますが

2006年10月28日 | その他
今日は学校の近くの心霊スポットについて話す機会があった。その場所で実際に、小さい男の子の霊を見たり、うずくまる女の霊に手を捕まえられた人もいるという話を聞きました。僕は幸い何度もその場所を通っているが、幽霊は見たことが無い。これからも見えませんように
 
 民訴 訴訟における当事者と裁判所の役割
 刑法 強盗罪の暴行、強盗における機会 住居侵入罪 罪数

エミリーローズ

2006年10月27日 | 映画
金曜日、土曜日は授業が無いので、割と自由な時間がとれる。今日は無性に映画が見たくなったので、TUTAYAへ行った。すると、前々から見たいと思っていた「エミリーローズ」があったので借りてきた。四月ごろに、アメリカで仕事をされている弁護士の先生がアメリカの司法制度について話をされているときに「エミリーローズ」は法廷闘争の物語であるとおっしゃっていたので、ずっとどのような映画なのかが気になっていた。
 物語は、悪魔が取り付いたかのような異常な行動をとるエミリーに対して、医療行為を受けさせず、悪魔祓いという方法によって少女を助けようとした神父が過失によって少女を殺害し過失致死罪に問われ、その神父の裁判が主軸となっている。 個人的には、単に怖い物語というだけではなく、弁護士の先生が言ったとおり、悪魔祓いという宗教的、非科学的なものとそれに関与して少女を死なせたか否かという、証明の難しいことについて弁護士の立場からどのように主張・立証していくべきかという視点も描かれているので、なかなかよくできた作品であったと思う。
但し、僕のように夜中の一時から三時にかけて見ることはおすすめはしない。見終わったあと午前三時の時計を見るのが少し怖くなるかもしれないので(午前三時は映画で重要な意味を持っています)

怖い映画

2006年10月26日 | 映画
以前怖い映画の話をしたときに、名前を忘れていたのであげなかったのだが、僕の最近怖いと思った映画で、キャリーという映画がある。これはだいぶ前の作品なんだが、友人だけでなく母親からも疎まれる超能力を持った女子高生が、楽しみにしていたパーティの席で友人達からはずかしめを受け、それでキレた女子高生が惨劇を引き起こすといった物語。文字にすると陳腐だが、1976年公開の作品なので、画像は美しいとはいえないし、ストーリー展開も単調なのだが、実際見てみると、女子高生のキレた様子が怖いだけでなく、不遇な環境に耐える女子高生の悲しさも伝わってくる作品。
会社法 機関の復習 刑法 構成要件論

ようやく

2006年10月25日 | 映画
日曜日に録画していた「天使の梯子」を見終わった。寝る前に小分けにして見ていたので、4日間かかった。原作の小説は借りてきて読んだことがあって、どのような感じに仕上がっているのかなと思ったけど、小説での僕の思っていた各登場人物の人物像とテレビでの人物像にギャップがあっていまいちしっくりこなかった。小説を読んで映画をみるとガッカリ感じる人は、僕のように、小説を読んで、文章から自分自身の物語というのが出来ている人で、自分の思っているような描写や人物の感情、はたまたセリフの言い回しまでが異なっているのでガッカリするのではないか。

 民訴の予習、会社法の機関の復習

タバコの煙

2006年10月24日 | その他
今日で刑訴、民法、刑法、民訴の小テストが終わった。どれも基本的な知識をはかる問題であった。刑法の問題で、タバコの煙を相手がたにふきかける行為は暴行罪にあたるかどうかという問題があった。暴行罪の行為は有形力の行使なので、とりあえず、相手方に対して、なんらかの身体的動作を伴う行為を行えば暴行となるので、タバコをふきかける行為も暴行罪にはあたる。極端な話、相手方に塩をふりかける行為でも有形力の行使なので暴行罪にあたる。ただ、もちろん犯罪といえるためには「犯罪構成要件に該当し、違法かつ有責な行為」でなければならないので、タバコの煙が偶然誰かにかかってしまったというだけでは、違法性、有責性はないので、犯罪不成立となる。
 話はそれたが、タバコを吸う人たちは、タバコを相手方にふきかける行為を暴行罪の行為ではないと言っていた。彼らも冗談で言っているのだが、心情的には暴行罪の行為にあたらないといってしまいたいのだろう。個人的には、周囲の迷惑を考えずに公共の場でタバコの煙をふかせているような人たちや、禁煙の場所で堂々と吸っているような人たちには、「暴行罪にあたりますよ」と言ったら少しは周囲の迷惑を考えるだろうか。

 刑訴予習

凄腕

2006年10月23日 | その他
世の中に腕のいい人はいらっしゃるもので、以前からの腰痛が完治せず、最近たまたま見つけた接骨院に行ってみたら、2回行っただけでだいぶよくなった。電気治療と体の姿勢矯正みたいなのをしてもらった。腰痛もちの長年の経験で、治療にはだいぶかかるだろうなと思っていたのだが、この様子だとそれほど、通院せずに調子がよくなりそうだ。

 相変わらず、授業の予習復習

久々の更新

2006年10月22日 | その他
色々急がしくて更新できなかった。
僕の能率が悪いのか、設定目標を高くし過ぎているのか、その日一日に終わらせておくべきことがなかなか終わらない。つくづく、時間の大切さを思い知る。    昨日は飲み会があって、その後、車でドライブへ(運転してくれた人はお酒を飲んでません)。夜の大阪の街(キタからミナミまで)を車で走ることは今まで無かったし、色々と社会勉強もできて、楽しかった。

ここ、3,4日間の勉強 授業の予習、復習

いたい

2006年10月17日 | その他
痛いといっても、体の痛みではありません。経済的にイタイのです。それというのも、先日の事故で、自転車の前輪部に修理が必要となり、そのための修理費用が6000円かかることです。事故当時は体も、自転車もたいしたこと無いと思っていたら、後から自転車が思っていた以上に破損していて、それだけ修理がひつようとなりました。たいしたこと無かったので、話し合いも、届出もしなかったので、相手方には請求できず。ということで、事故にあったら、必ず相手方と話し合い、届出をしましょう!!


 刑訴 逮捕(通常、緊急、現行犯) 勾留(事件単位の原則)
    翌日の小テストのための復習
 

10月も後半

2006年10月16日 | その他
 憲法 私人間効力
 不法行為 一般的成立要件、因果関係、損害、責任能力
 民訴 訴えの利益
普段授業が詰まっている日は時間的に予習で手一杯だ・・今週、来週と小テストがあるし、復習も小刻みにはやっているのだが、中々時間が無いな

ひゃあ!!

2006年10月15日 | その他
今日、交差点の信号を自転車に乗って渡ろうとしたら、左折してきた車と接触してしまった。僕は確実に青信号の時に渡っていた、にもかかわらず、相手方の車は早く左折したかったのだろう、スピードを緩めるどころか、加速した。幸い、接触したときには、加速しようとしたところにぶつかったおかげで、ちょっとよろめいただけですみ、道路に倒れることもなく、身体も無事だった。自転車の前輪が歪んだが、それだけで済んでよかった。交通事故は自分が気をつけていても、他人が加害をしてくるから怖い。身にしみて思った。

 会社法 会社の種類、株主有限責任、資本金
 民法  人権の私人間効力