ひまわりと天秤

かつては法曹を目指したけれど、今は世界を飛び回り活躍する
ビジネスマンを目指している人のブログ

タピオカ

2006年11月27日 | その他
今日は民法の中間試験が終わった。時間がなく、もう一点書きたいことがかけなかった。修行あるのみ。
 さて、話は変わって、我が大学の前にはタピオカの入った、タピオカドリンクを売っている店が何軒かある。そこで、タピオカとは何だろうと調べると
タピオカ(tapioca)は、トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのことをいい、糊化しやすく、抱水力が強い。菓子の材料や料理のとろみ付け、つなぎなどに用いられる。
 そして飲料などに入れられているのはタピオカパールといって、糊化させたタピオカを球状に加工し、乾燥させたもの、特に大粒のものはタピオカパールと呼ばれ、煮戻してデザートや飲料、コンソメスープの浮身などに用いられる。黒、白、カラフルなタイプと様々な色がある。本来はサゴヤシのでん粉で作られていたが、安価なタピオカに切り換えられている例が多い。
このタピオカパールをミルクティーに入れたタピオカティー(珍珠奶茶)は、発祥の地である台湾はもとより日本や他の東南アジア欧米諸国などで広く親しまれている。
 中華点心では小粒のものを煮てココナッツミルクに入れて甘いデザートとして出す場合が多い。他に、善哉の様に豆類を甘く煮た汁と合わせたり、果汁と合わせたりもする。台湾や中国とつながりが深い沖縄では、「西穀米」の福建語読みが語源と思われる「シークービー」または「セーカクビー」という呼び方で伝統的に沖縄料理のデザートに利用してきた。
また、水分を少なめにして煮ると、粒同士が付きやすくなるので、型に入れて冷やし、粒粒感のあるゼリーの様なデザートを作ることもできる。欧米では、カスタード風味のタピオカプディングがよく知られている
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 一度ご賞味あれ!!

新司法試験選択科目占い

2006年11月26日 | その他
たまたま他の人のブログを見ていたら偶然見つけた「新司法試験の選択科目占い」僕がやってみると、選択科目が国際関係法(私法系)が向いているらしく
「国際関係法(私法系)さんは、かわいらしくて憎めない甘えん坊さん。どちらかというと他力本願で、困ったことがあるとすぐに誰かに泣きついてしまうのですが、周囲はあなたを放っておくことができないので、いつも素早く援助の手が差し伸べられます。ただし、甘え上手なうちはいいのですが、ワガママが度を過ぎると思わぬトラブルを招いてしまうかも。持ち前の素直さやかわいらしさはそのままに、粘り強く頑張る力を養いましょう。それがさらなる好感度アップにつながるはずです。恋愛面でも甘え上手なところが売りですから、包容力のある人と縁があるでしょう。相手はあなたを心から大事にしてくれるはず。あなたも相手に惚れこみ、楽しい恋愛ができそうです。」
という結果に・・・
名前と生年月日を入力して占うのだが、うーん、何故そうなるのだろう!?
http://u-maker.com/183350.html

裁判員制度

2006年11月25日 | その他
今日はローで裁判員制度の講演会があった。内容は大半が大体聞いたことがあることばかりだった。今のところ、刑事畑の弁護士になるつもりはないので、余りかかわってくることはないのかもしれない。けれど、司法過疎地域の弁護士をやることになったら、民事、刑事とも色々できないといけなくなってくるだろうし、他人事ではない。アメリカの弁護士のように、裁判員に対しての説得術みたいな技術も習得しなければいけないのだろうか。そこのところを後で思ったのだが、聞いておけばよかったと思った。

自己中

2006年11月24日 | その他
今日住んでいる所の共用のゴミ捨て場にテレビが捨ててあった。テレビを廃棄するにはリサイクル料金がかかることを知っていて、共用のゴミ捨て場に捨てれば、誰が捨てたかわからないから、捨てるのだろう。そのまま置いておけば、管理人さんが廃棄してくれるだろうから、そこにすてていくのだろう。そういう考え方していて恥ずかしくないのだろうか?
以前住んでいたアパートにも同じようなことがあって、管理人さんがテレビを捨ててないか尋ねてまわったにもかかわらず、捨てた人は名乗り出なかった。
そのときの事を思い出して、数千円を惜しんでマナーを守らず、他人に迷惑をかける人身近に住んでいると思うと情けなくなった。

インターネットの日

2006年11月21日 | その他
今日はインターネットの日らしい。
1969(昭和44)年、インターネットの元型であるARPAネットの公開実験が、カルフォルニア大学ロサンゼルス校・スタンフォード研究所・カルフォルニア大学サンタバーバラ校・ユタ大学の4か所を結んで開始された。
僕は未だにインターネットがどのような仕組みでできているのかさっぱりわからないが、勉強する時の資料をインターネット経由で手に入れたり、ニュースなどの情報を入手したりと生活する上で欠かせないインフラともいえるようになってきたので、インターネットなしの生活は考えられない(実家ではインターネットができる環境にないので非常に不便であるが) ただ、インターネット上では、様々な法的問題が生じる。それらの問題については、後日あらためてふれる機会もあるであろうので、その機会に話すことにする

誤認逮捕

2006年11月20日 | その他
ふとネットのニュースを見ていたら、警視庁が誤認逮捕をしたという記事を発見した。
警視庁は20日、路上でけんかをしていた韓国人男性(42)を、入国履歴の照会方法の不手際で密入国者と誤認し、入管難民法違反(不法在留)の現行犯で逮捕するというミスがあったと発表した。
 同庁は、誤認逮捕から3日後の今月16日、男性を釈放するとともに謝罪した。
 同庁組織犯罪対策2課によると、今月13日未明、東京都新宿区歌舞伎町の路上で、けんかをしていた韓国人男性を新宿署員が同署に任意同行した。泥酔していた男性は旅券を携帯しておらず、生年月日については二つの異なる回答をした。
 同署員は同課を通じ、入国履歴を東京入国管理局に照会した際、同課員が、片方の生年月日しか伝えなかったため、東京入管は「入国の事実なし」と回答。さらに、同区内のコインロッカーに保管されていた旅券も、同署員が偽造と思い込み、男性を逮捕した。
 その後、東京入管が鑑定したところ、旅券は真正であることが判明。男性が今月、短期滞在の資格で入国したことも確認した。
 同課は「深くおわびするとともに、今後は捜査に対する指導を徹底する」とコメントしている。
(2006年11月20日 読売新聞)
逮捕をする上で、刑事訴訟法上の形式的な手続の面では、違法なところは無かったのであるが、手続を行った際に、誤りがあり、無実の者を逮捕してしまったという事案。本件では、泥酔していたため、自己の身分を確認するための生年月日について、曖昧な発言をしたため、犯罪の嫌疑が高まり、警察官の心証を悪くし、2つの異なる回答のうち1つしか照会しなかったという不手際を招いたのではないか。  いずれにしろ、泥酔している者に対して身分確認という重大な事項について発言させるべきではなかったし、発言したことすべてについてしっかりと確認しておくべきではなかったのか。

1つの隔絶された社会

2006年11月19日 | その他
つくづく思うのだが、ロースクールの学生とは、一般社会から隔絶された世界であると思う。一日授業以外で5~6時間以上勉強したり、休みの日でもレポートや、試験があれば、全く勉強しないというわけにはいかない。久々の友人と会う約束をしていても、レポートや試験があったりすると、会えなくなってしまう。
それでいて、そのような生活を二年ないし3年続けて、最終的には新司法試験にうからなければ、ただの「法律を知っている人」になってしまうという何と恐ろしい世界だろうと今日改めて思うことがあった。

ボジョレー・ヌーボー

2006年11月16日 | その他
が解禁されたらしい。そういえば、大学時代のゼミの先生にこの季節になると連れボジョレー・ヌーボーを飲ませてもらった。ワインの味は未だにそれほどわからないけど、この季節になり、ボジョレー・ヌーボーが解禁されたと聞くと、先生にお世話になったことを思い出す。食事代だけで相当おごってもらっているはずで、それにもかかわらず、何にもお返しできていないので、将来試験に合格して、法曹になったら、ぜひ僕がご馳走したいな。

 

学園祭2日目

2006年11月10日 | その他
学園祭2日目。今日は授業がないので一日中、自習室で勉強するつもりであったが、外からの音楽の音や人の騒ぐ声で非常に不快感を感じながら、だらだらと机に向っていた。
 自習室からはプロレスが見えたので写しておいた。

学園祭

2006年11月09日 | その他
今、大学は学園祭期間中で大勢の人で賑わっている。もちろんロースクールは学部で学園祭があろうとも、ロースクール棟は別世界にいるようにソクラテスメソッド形式の授業が行われ、教授と学生の間で熱い議論がなされている。
来週には、憲法のレポートの提出、会社法の小テスト、刑訴の小テストがあるので、学園祭の喧騒のなか、自習室で勉強といつもと変わらない生活をすることになるだろう