阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

「すきやばし次郎」でオバマ大統領と安倍首相がお鮨を!

2014年04月24日 23時34分01秒 | 日記
すきやばし次郎は銀座の一等地、雑居ビルの地下にある。世界的に有名なレストランの格付け本、
「ミシュラン・ガイド東京版」で最高の評価となる三ツ星を獲得する有名店。
メニューはなく、おまかせのみ。30分ほどで鮨が10カン以上、次々と出されるスタイルだ。
値段は3万円から。毎月1日に、翌月の予約を電話で受け付けている。ホームページによれば、
5月までは予約でいっぱいだという。(The Huffington Post Japan)より

日本の食といえばお鮨ということなんでしょうが、外国の要人の接待といえば
今までは、銀座久兵衛さんが定番でしたが、なんと言ってもミシュラン三つ星を
6年連続ということで、すきやばし次郎さんを特に外国の方が好まれているようです。

実は禿頭夫婦は20年以上前になると思いますが、次郎さんでお鮨をいただいて
おります、当時はお弟子さんで水谷さん(独立されて、同じく三ツ星のお寿司屋さん
です)が相手をしてくれました。当時はコースで3万ということではありません
でした。閉店まぎはでしたので、2人で2万円ぐらいだったような気がします。

次郎さんは寿司という字より鮨という字がにあうお店という感じです。

当店のお客様でこの1,2年の間に2,3組の方が、すきやばし次郎さんに行かれて
いますが、概ね評価がよくありません、鮨の味がどうのこうのではなく、接客態度に
田舎者だなとか、お金だいじょうぶというのが感じられたそうです。

ここまで有名なお店になると、いちげんさんはちょっとしんどいかもしれませんね。
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