阿波池田「禿頭」の酔っ払って候(元福寿司2代目)

ブログ開始9年目、75歳になった。家族、師、友にブログ通じ少しでも恩返しが出来れば幸いなり。

おでんと関東炊きは、子供のころは違っていました、祥様・・・

2015年12月03日 23時29分28秒 | 日記
子供のころ、母親が今日は、カント炊きといえば、先日の写真の物が出ました。

でも母親がおでんと言いますと、水炊きにした、大根とかこんにゃくに

味噌をつけて食べていました。

多分大阪人は今もそうと思います、おでんとカント炊きは違うと

でも関西山陽四国人(大阪人を除く)はおでんも関東炊きは同じもの

と思っているのでは、長男の女房もカント炊きとはいいません、おでんと

言っています。日本語が変わってくるように、料理も変わってきているのでしょうね。

ーーー

これは兵庫県豊岡の玉子、ケーキ用に送っていただいていますが

これで玉子かけご飯をたまにいただきます、2,3日前の写真です。




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1 コメント

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なるほど ()
2015-12-04 07:59:37
そういうことだったんですね
そういえば
讃岐のうどん屋さんの おでんは 
出汁の色からいって 濃味に見えて 案外 薄味で
必ず 辛子風味の 甘味噌だれが 置いてあります
関東で
おでんに添える 黄色といえば 辛子ですから
初めて あの 味噌だれを食した時は カルチャーショックでした
 

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