人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
日々残業との闘いに身を投じます。
可能な限り毎日更新がモットー。

オリンピックが残念な点で話題になっている件

2012-07-31 22:49:55 | 日記
サッカーを皮切りに多くの日本人選手が活躍しているオリンピックですが、
なんだか残念な話題が目に付きます。

「審判問題」

判定が覆ったり、メダルが取れていたものが取り消されたり、
試合とは関係ないところで不手際が今回度々クローズアップされています。
特に柔道の海老沼選手の試合とか、最たる例ですね。

正直スポーツの祭典と銘打っている大会なわけですから、
誤審等でお茶を濁されたくないって言うのは誰しも思うことなんじゃないでしょうか。
海老沼選手の件でも、判定が180度変わってしまってはそりゃ相手選手も怒るでしょう。

残念だなと思ったのは、体操男子団体の銀メダル。
観てなかったし応援してなかった身としてあれこれ言うのは失礼かもしれませんが、
審判に抗議して結果4位→2位でメダル獲得というのは、正直言って見苦しいような気がします。
審判に抗議すること自体が悪いというわけではないですが、
メダルを獲得したほうも、そのせいでメダルを逃したほうも、納得できない結果になってしまったと思います。
日本人の気概としては、技が認められメダル獲得が決まったとしても、その時点で
メダルを固辞して欲しかったなあ、と。
(さすがに実際そんなことが出来るとは思いませんが、出来たら格好良かっただろう)

言うまでもなく一番いいのは常に正しく判定してくれることですが、少なくとも
禍根を残すような安易な判定をして欲しくないところ。

今後は誤審が話題に上らないことを願いますね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿