人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
日々残業との闘いに身を投じます。
可能な限り毎日更新がモットー。

追記:レアルマドリードOB 8-3 バイエルン・ミュンヘンOB

2011-06-06 06:21:23 | サッカー
今日はレアルマドリードとバイエルンのOBの親善試合。

テレビでやってるかなー、とバルを覗いてみれば、予想通り試合がやっていました。
というわけで前半途中からの観戦になります。

親善試合に対して試合展開がうんぬんだの、あいつが使えなかっただの言うつもりはないので(笑)、
まあ見てて気になった事だけ。

レアルマドリードの方はジダンを中心としたパスワークがかなり冴えてましたね。
というよりジダンやっぱ上手いわ。まずボールを取られないし、パスがいちいち綺麗。
そりゃまあ、両チーム内にはお腹が出ちゃってる選手がいたり、
あからさまに走れないだろ、っていうような選手がいたこともありますが、
ことジダンに関してはまだ現役できるんじゃね?と思わず言ってしまいそうな出来でした
あとはフィーゴ。現役時代を彷彿とさせるドリブルを連発してくれました。
他にもデ・ラ・レッドだったり、モリエンテスだったり、カランブーだったり、
レアルマドリードファンとしてはたまらないメンツが揃って活躍してました。

一方バイエルンですが…、
正直バイエルンのこと殆どさっぱりなので、よく分かりませんでした!
かろうじて分かったのはコバチ兄弟くらいかな。
カーンとかショルとかダイスラー辺りが出てきてくれれば分かったんですが…。


試合全体の感じとしては、
レアルマドリードがパスワークで崩し、バイエルンが鋭く(?)カウンターを狙う、という展開ですかね。
というよりバイエルンにはパッと見ゲームメイカーと呼べる人がいなかったっぽく、
遅攻になるとどうしても停滞しがちな印象でした。

ただまあ、そこはもうおじちゃんたちのプレイなので、ワンチャンスでどうにかなってしまうシーンも多かったです。
特に後半のバイエルンの守備はグダグダ過ぎですね(笑)。3点オウンゴールって、普通の試合だったら
サポーターにぶっ殺されるレベルですよ(笑)。
…結局試合展開の話をしてるな、俺(笑)。


そんなわけで、結果としてはレアルマドリードの大勝で、和やかに終了しました
後半からマドリードは豪雨に見舞われていたので、おじちゃんたちが風邪引かないか、
今はもうそれだけが心配です(笑)。

帰国日が決定

2011-06-06 05:28:11 | 日記
現地時間 22:30

本日帰国日が決定いたしました

7/1

あと一カ月弱です。

本来ならば8月末まで留学期間はあったのですが、
それを早めて帰ることにしました。

理由は色々ありますが、
留学の目的をある程度達成したこと、
資金が心許ないこと、
そして日本を襲った大震災、それが自分の帰りたいという気持ちを呼起したことが
挙げられます。

本当は帰国前に会社の先輩がいるイギリスや、ドイツ、フランスなどにも行きたかったんですが、
ちょっと余裕がなさそうな感じですね。近い将来、また旅行でヨーロッパへ行ってみたいです。

留学の成果などについては、纏めてからまたブログで書きたいと思います
出来た事出来なかったこと両方あって、悩んだり苦しんだり楽しんだり色々考えることもあって、
人生の夏休みではあったけど、考えさせられる1年でもありました。



さて、帰国したらこのブログどういう立ち位置にすればいいんだろうか…。
それが問題だ…