人生は挑戦である。

スペイン留学も終わり、就職も無事決定。
日々残業との闘いに身を投じます。
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追記:リーガ第33節:レアルマドリード 6-3 バレンシア

2011-04-24 05:05:20 | サッカー
結果としては圧勝ですが、納得いかない内容でした。
特に後半。守備が一気に仕事量が減って3失点はいただけないかな、と。

前半にしてみれば、レアルマドリードは満点の出来
中盤の攻防で完全に上回っていたレアルマドリードは、
バレンシアの裏に散々スルーパスを通していました。
というより、バレンシアの守備がとても残念な出来で、GKが可哀想になるくらいでした。

特に出来がよかった選手はこれ、というよりもほぼすべての選手のパフォーマンスがよかったように見受けられます
グラネロの中盤での潰しあいや、カナレスのパスなど、普段目立たない選手が今回活躍していました

ただ、前半にも気になった点は、両サイドバック。カンテラのナチョと、パートタイムのアルビオルでは
やはり不安もあろうというもの。
事実バレンシアはサイドを起点にして攻めていましたし、サイドアタックはバレンシアのお家芸ですから、
結構危なっかしい印象でした。

後半はパフォーマンスが落ちた、というより、レアルマドリードの選手が交代するたびに守備力が落ちていたように思います
そうなってくると、中盤の高い位置でもバレンシアがポゼッションできるようになって、
危険なシーンが増えていきました。
で、結局3失点

こういう大量得点した試合こそ、無失点を意識してプレイして欲しかったと思いますねー。
あからさまに後半中盤のプレスが減っていたのは、今後の課題でしょう。(バルサ戦も後半パフォーマンスが落ちていましたね。)

とはいえ、選手層の厚みを存分に見せつけられた試合だったと思います。
国王杯決勝と同じスタメンで出た選手はカルバーリョとカシージャスしかいなかったわけですし、
それでも攻撃的にいって6得点できたことは評価できると思います。



見所は、皆よかったけど、まあイグアインかな。
彼はやはり貴重なストライカーですね。ゴール前でしっかり仕事ができるのが魅力。
ベンゼマもだいぶフィットしてきて期待感が高まる一方ですが、イグアインの様な一瞬足を伸ばして決めたりする能力は
身につけてないかな、と思いますね。
ハットトリックしたし、今日のヒーローはイグアインということで



バルは前半の時点で大勢が決まった事もあり、かなり落ち着いていました。
その後はレアルマドリードを祝福するムードでいっぱい。
3失点して後味悪く帰ることにはなりましたが、正直マドリディスタにとっては次のCLのほうが気がかりなはずなので、
とりあえず勝てて良し!という感じでしたね。

こんなタイミングで

2011-04-24 00:08:58 | 日記
現地時間 17:30

こんなタイミングで体調が悪化しております。
喉が痛いのです。

月曜日の夜から旅行に出発するっていうのに、
このままでは楽しめないことになってしまいます。

しかしながら体調は、時間を追うごとに悪化の一方。
このままだと日曜月曜がピークでしょう。

参ったな…。

あ、今日のサッカーはしっかりバルへ観に行きます(笑)。
6時からなので、あとちょっとで出発です。

サッカー見終わったらゆっくり休むことにします…。