人生は挑戦である。

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プレシーズンマッチ:LAギャラクシー2-3レアルマドリード

2010-08-08 17:11:03 | サッカー
日本時間8/8 11:30より、今季2試合目のプレシーズンマッチが行われました。
相手はあのベッカムが在籍している(していた?)LAギャラクシー。


スタメンは今回W杯不参加組+αといった感じ。4-5-1です。
GK
ドゥデク
DF
S・ラモス
アルビオル
ガライ
ドレンテ
MF
M・ディアラ
L・ディアラ
ディ・マリア
ファン・デル・ファールト
グラネロ
FW
ベンゼマ

今回も前後半で多く交代があったため、テストの意味合いが強いですが、
それでも色々深読みはできそうです。


1.後半だけで3得点
前半相手に2点取られて折り返したのち、後半メンバーを代えて3得点です。
後半Cロナウド、シャビ・アロンソ等攻撃のキーマンが投入されたとはいえ、
ベンゼマ無得点、イグアイン2得点というこの差は…。自分はイグアイン好きですが、
ベンゼマが可哀想になってきます…。

2.DF陣をどうする?
今回のスタメンを見て思うのが、まずドレンテ。
モウリーニョはドレンテをSBで使う公算があるんでしょうか。
やはり左SBは見劣り感が否めません。マルセロ、ドレンテは頑張っているんですけどね…。

3.シーズン中のシステムはどうなる?
モウリーニョいわく、
「シーズン中は3つのシステムを使い分ける」
そうです。
ひとつは前回の4-4-2、もうひとつは今回の4-2-3-1と予想できますが、
さてもう一つは…?
個人的な予想はやはりモウリーニョの好きな4-3-3かなと思います。
レアルの豊富な攻撃陣を活かせる布陣です。
ただ、攻撃的MFが守備をしないと守備的MFに負担がかかるシステムなので、
どこまでその点をカバーできるかでしょう。
ちなみにシュスター監督時代は、このシステムを採用して大失敗しています。


スペイン代表の面々はこれから代表試合頑張ってください。
怪我には気をつけて、いやマジで。

マドリディスタ的にはこれでバルサの選手のコンディションが落ちてくれることを願います。
(最悪やな…)