たまにはアジトの話

何のことやらかと思いますが(笑)、


最近、
日本に帰ってから初めてぶりぐらいに家庭用ゲームをやってます。

やっているゲームはその名も

「AZITO2」

古きPS時代のゲームです。
多くの人にとってピンと来ないゲームかと思います。


アジトといえばなんでしょう？

そう、秘密基地です(え？)。


このゲームは、悪(もしくは正義)の秘密結社の頭領となって、
世界征服(もしくはそれを撲滅)するために地下に秘密基地をせっせと掘り進むゲームです。
…文字で書くとなんて胡散臭いゲームなんだ…(笑)。

要は
「仮面ライダー」やら「ウルトラマン」やらの
特撮ヒーローが出てくる会社(秘密結社)経営ゲームって感じです。

この説明だけだと胡散臭さ満載ですが、侮るなかれ。
意外とこのゲーム、名作なのです。
テンポやレスポンスの悪さ等はあるものの、アイデアは素晴らしいし、
きちんとシミュレーションゲームとして面白いんですね。
今はもうPSのゲームということもあり手に入りにくいですが、シミュレーションゲームが好きな方には
お勧めしたい一作です。


ちなみにこのAZITO、Nintendo3DSで発売するらしいんですよ。
それで今3DS買おうかすっごく悩んでいます。
3DSの今後の将来を考えるとここで買うのは蛇の道だしなあ…。

3DS誤算の巻

この間CMをみて知ったんですが、

ニンテンドー3DS、15000円にプライスダウンするようですね。

一気に1万円ダウンとか、もはや発売日に買った人に対して冒涜しているようにしか見えませんね(笑)。
任天堂もそれを理解しているようで、
アンバサダープログラムなるものを用意しているみたいです。
詳しくは任天堂公式ホームページをご参照。

アンバサダー・プログラム

とりあえず現段階でニンテンドー3DSを持っている人は、
ネットにつないでe-ショップなるものに登録すれば、ファミコンとゲームボーイアドバンスの
ソフトが無料でもらえるようです。

9月以降ですけど。


しかし今更ファミコンのソフトをもらってどれだけ楽しめるのか、
という気がします。
マリオ出しておけば顧客が満足するとでも思っているのか。
3Dが売りのハードで旧世代のドット絵のゲームをやる意義があるのか。
既購入者に対してフォローがあるのは良いですが、
個人的にはあんまり嬉しくない対応です。

とはいえ、3DSの現状を鑑みると、値下げは止むをえない事態でしょう。
自分はアンチ任天堂なのですが、たとえアンチでなくとも
ちょっと今の3DSには魅力が足りない印象があるように思います。
3D技術がゲームの魅力に直結しておらず、グラフィック等の
荒さも目立つ様子。

そして今年発売予定のPSVitaが追い討ちをかけそうな状態。(ちなみにPSVitaは3万程度)
まさに八方塞の3DS…。


値下げによって売り上げは多少上がると思いますが、
やはり魅力となるソフトウェアが無ければ今後も苦しい展開が続くだろうな、と思います。

任天堂の切り札であるマリオは年末予定、となるとPSVitaとも被ってきます。
その年末でもしこけたら、3DSの将来は赤に限りなく近い黄信号でしょう。


PSVitaのほうはPSPの正統進化と言える機種で固い売り上げが期待できるだけに、
年末は3DSがどれだけ奮起出来るかが焦点となるでしょう！
頑張れ3DS!!



俺はもうしばらく様子見だけどな(笑)。

カード予想：次回WCCF

たまにはゲームの話でもしようか、ということで
自分の最も好きなゲームのひとつである、WCCFの話。
(ゲームをしない人にはまったく理解不能な話になります)


最新作のWCCFはおそらく11月ごろに稼動すると思いますが、
アルカディアという月刊誌に、最新作に登場するレアカードの予想が載っていました。
が、この予想が結構適当で当てにならなかったので、
自分なりに予想しようと思います。
そして稼働日まで悶々と妄想を膨らませながら待つ、と。

問題は稼働日時点でフリーターだとプレイ料金が捻出できないこと(笑)。
それまでに就職決まっていればいいなあ…。


WGK
1．イケル・カシージャス
2．マールテン・ステケレンブルク
3．ビクトル・バルデス

カシージャスは鉄板として、問題は残り2名。
無難にいくならプレミア勢ですが、ここはあえてステケレンブルク。
バルデスは成績は良いのにレアにならない人筆頭(笑)。再びのレアカード化に期待。

WCB
1．ジェラール・ピケ
2．ネマニャ・ビディッチ
3．リカルド・カルバーリョ

ピケは順当。ビディッチは今までレアになっていないので。
3枚目は悩みましたが、レアルマドリード押しなのでカルバーリョで(笑)。

WSB
1．ダニエル・アウヴェス
2．ファビオ・コエントラン
3．長友佑都

ダニーはほぼ当確。コエントランも有力。3枚目は通常ならマイコン等になりそうですが、
気になるのはインテル長友の存在。
日本人優遇の可能性は大なので長友をチョイスしてみました。

WDM
1．セルジ・ブスケツ
2．サミ・ケディラ
3．エステバン・カンビアッソ

ブスケツはチーム成績から、ケディラは前年W杯の出来とチームでの活躍から。
あとはもう、いい加減カンビアッソをレアにしてあげたいという思いから(笑)。

WCM
1．ヌリ・シャヒン
2．シャビ・エルナンデス
3．本田圭祐

とりあえずシャビを入れなかったらさすがにまずいでしょう。
ヌリ・シャヒンはブンデス最優秀選手ということなのでちょうどドルトムントが
排出されることもあるので可能性大だと思います。
問題は⊿。モスクワが排出されるということで、かなりの確率で彼のレアが出そうな気がします。
ポジションはOMというよりDMでの出場が多かったと聞きますので、このポジションで。
もしなければこの枠にシャビ・アロンソ辺りが入りそうですね。

WOM
1．ウェスレイ・スナイデル
2．トマス・ミュラー
3．メスート・エジル

順当に選ぶとこんな感じになりそう。
香川がWOMになる可能性も。

WSA
1．クリスティアーノ・ロナウド
2．ダヴィド・ビジャ
3．ファン・マヌエル・マタ

スペイン勢から3枚。手堅い3枚なんじゃないでしょうか。

WSS
1．ペドロ・ロドリゲス
2．ルイス・スアレス
3．香川真司

セカンドストライカー3名選ぶのは意外と苦労しました。
香川はちょっと期待大ですね。

WCF
1．ズラタン・イブラヒモビッチ
2．ロビン・ファン・ペルシー
3．アルバロ・ネグレド

正直イブラ以外思いつきません(笑)。

MVP
メッシ

まあ、今までの慣習から行けば、間違いないでしょう。

ATLE
1．フェルナンド・イエロ
2．エミリオ・ブトラゲーニョ
3．ウーゴ・サンチェス
4．フェルナンド・レドンド
5．ベルント・シュスター
6．ゲオルゲ・ハジ
7．パコ・ブーヨ
8．ミカエル・ラウドルップ
9．マヌエル・サンチス
10．フランク・プスカシュ

まったく予想がつかないので、全部レアルマドリードOBで占めました(笑)。
まあ、誰か出てくれればいいなー、って感じで(笑)。


こんな感じです。
さあ、どれだけ当たっているか！！
早く稼動しないかな…。

PS Vitaが気になる

現地時間 22:45

先週末?かなんかにあったE3というイベントでPSPの後継機がついに発表されました。

その名もPS Vita。



ゲーム好きの自分としてはかなりわくわくしております。
3DSの時よりもかなり。

ただ、みた限りどこにゲームソフト入れるのか想像もつきません。
背面にもタッチする場所があるし、ちっちゃなカートリッジでも入れるのかな?
それともダウンロードオンリー…?
正直ダウンロードは好きじゃないんですよね。
特にソニーはハッカー問題もありましたし。

価格は3万以下。25000円らしいですね。(3G対応機が30000円)
まあ、妥当なところなのかな。
携帯ゲーム機に3万も、という声もありそうですが、
高性能になれば値段も上がるのが世の常。
昔の初期型ゲームボーイだって、発売当時は値段もそれなりにしていたわけで、
それを考えれば妥当なところだと思います。

あとは気になるのはゲームの発売タイトルですね。
今のところ自分が興味をひかれるものはありませんが、
リッジレーサー?レースゲームは純粋にグラフィックの美麗さを体験できるので、
もしロンチタイトルとして出るなら購入を検討したいところです。

あ、勿論自分は発売日に買おうと思ってますよ?
お金があればですけどね。
そのころにはバイトなり、仕事なりしていると思うので、多分大丈夫。

うーん今年の楽しみが一つ増えたなあ…。

スペインで3DSを初プレイ(後篇)

現地時間 20:30

というわけで後半。

前編で3DSが思いのほか微妙だったと書きましたが、
その理由として、DSを初めて触った時の様な面白さが3DSに感じられなかったこと、
そしてグラフィックの進化を実感できなかったことが挙げられます。

ゲームボーイアドバンスからニンテンドーDSに移行した時に最も注目されたものは、
言わずもがな、タッチパネル。

個人的な意見を言わせてもらえば、私は当時ここまでDSが売れるとは考えてもいませんでした。
発売当時はソフトメーカーもタッチパネルの使い方を模索していたのでしょう、これは！というソフトに巡り合わなかったので、
私はタッチパネルの可能性についてあまり考えていませんでした。
それが今や据え置き機を差し置いて売り上げトップですからね。


その時のような売れるギミックが3DSから見えてこないんですね。
3D表現はゲームにとっては遊ぶギミックというより、魅せるギミック。
3D表現ができるからとはいえ、3Dでなければできない遊び方って、実は少ないんじゃないの？というのが自分の意見。
事実先述の飛行機ゲームは全く3D表現の必要性を感じませんでした。
まだ出たばっかりなので、これから色々可能性が模索されるんでしょう。
しかし、現状では自分の購買意欲をそそるほどのインパクトはなかったと言えます。

グラフィックについても、ニンテンドーDSとさほど変わらないか、ちょっときれいかな、程度のレベル(あくまで飛行機ゲームの話ですが)。
他のゲームをやればもっと綺麗な画像なんだろう、という希望的観測はありますが、グラフィック面でもちょっと
興味をそそられませんでした。

特に3D表現が個人的に拍子抜けです。何故ならみんな凄いって言うからかなり期待していたのですが、
やってみれば確かに奥行きはあるけど、常に画面正面に顔を向けなければ3D表現にならないうえ、
従来のゲームに比べはるかに目が疲れる。
これは正直プレイし続けると目が悪くなること必至だと思います。



こう、批判ばっかりしてもアレなんですが、あくまで例の飛行機ゲームを１０分間やっただけの感想なので、
もっと違うゲーム、違う遊びをすればまた違った感想を抱くかもしれません。
そこら辺は個々人の印象の違いということでご容赦ください。

しかし画面が思ったより飛び出してこないことがかなりショックです。
「奥行き」よりも「飛び出し」のほうが
はるかにタッチパネル向けの表現だと思うんですけどね…。
内面カメラとかを駆使して、画面から飛び出してきたキャラクターにタッチ(女の子希望)出来るようにするとか、
それこそ新しい遊びが創造できると思うんですけどね…。


なんか今の出来だと、どうしてもバーチャルボーイ臭が拭えなくて…(笑)。



結論：
今後の動向に期待！今は様子見！