pinのかけら

人生ってながい…

猫の親子

2007-09-02 | 子猫の物語
今朝、ウチのすぐ近くで小さな猫の鳴き声が聞こえました。
どこにいるんだろう?と思って探してみると、どうやら、お隣のジャングル(のように雑草だらけの庭)の藪の中からのよう。
「ねこちゃん!にゃ~ん!!」声を掛けると、ひょっこりと顔を出した2匹の猫。
1匹は手のひらに入りそうなくらい小さな痩せたコ。
お隣は、普段は誰も住んでいません。おそらくここに住み着いて子供を産んだノラちゃんなのでしょう。

おなかがすいているんじゃないかしら?

私は、いったん家に戻って、昨日ちょうどサンプルでもらったペット用ミルクを水で溶いて、皿に入れて持っていきました。
しばらくしてから、見に行くと全部飲み干していたので、今度は煮干しを置いてみました。
そっと様子をうかがってみると・・・・1匹は小柄だけどどうやら親猫のよう。
お腹が空いていたようで、警戒しながらも、すぐに煮干しを食べに来ました。
その後も、ちょこちょこと煮干しの追加とお水を持っていきました。
その度に空になっているお皿。
私が餌を持ってくるのがわかってきて、猫の警戒もほんのちょっととけてきたよう。
お昼近くには、私が覗いているのに気づいても、そのまま親子でお昼寝をしていました。

仲良しになれるかな?

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