明日の朝食に、ヨーグルトと一緒に食べようと思ってバナナを買った。
このラベルをみて、ふとウン十年前のことを思い出した。
私は駅前の大手スーパーで買い物をしていた。
ちょうど同じフロアの食品売り場で、バナナのキャンペーンをやっているようだった。
私のいるところからは、その様子は見えなかったけれど、イベントスタッフのお姉さんがマイクでしゃべる声がフロア中に響いている。
「は~い、次にクイズに答えてくれるお友達~」
「はーい!はーい!」と手を挙げているらしい子ども達の声。
「じゃあ、そこの青いTシャツの男の子!」
ひとりの男の子が指名される。
「では問題です。“青い”ラベルのチキータバナナのラベルの色は何色でしょう?」
男の子は元気に答える。「黄色ー!!」
えっ?(@_@)
一瞬の沈黙のあとお姉さんが再度質問をする。
「青いラベルのチキータバナナのラベルの色は何色??」
お姉さんが青いラベルを強調しているにもかかわらず、彼は騙されるもんかとばかりに「黄色!!」と胸を張って答える。
会場には笑い声。
しかし、その後お姉さんが何度青いを必死に強調しても、彼は答えをかえなかった。
・・・結局、彼はその答えで賞品をゲットした。
…たぶんその当時、幼稚園児くらいだったであろう彼。
どんな大人になっているのかな~なんてふと考えた。
きっと、一度こうと決めたら決して考えを曲げないまっすぐな?人になっている・・・かな?
って、どうでもいい話でした。
このラベルをみて、ふとウン十年前のことを思い出した。
私は駅前の大手スーパーで買い物をしていた。
ちょうど同じフロアの食品売り場で、バナナのキャンペーンをやっているようだった。
私のいるところからは、その様子は見えなかったけれど、イベントスタッフのお姉さんがマイクでしゃべる声がフロア中に響いている。
「は~い、次にクイズに答えてくれるお友達~」
「はーい!はーい!」と手を挙げているらしい子ども達の声。
「じゃあ、そこの青いTシャツの男の子!」
ひとりの男の子が指名される。
「では問題です。“青い”ラベルのチキータバナナのラベルの色は何色でしょう?」
男の子は元気に答える。「黄色ー!!」
えっ?(@_@)
一瞬の沈黙のあとお姉さんが再度質問をする。
「青いラベルのチキータバナナのラベルの色は何色??」
お姉さんが青いラベルを強調しているにもかかわらず、彼は騙されるもんかとばかりに「黄色!!」と胸を張って答える。
会場には笑い声。
しかし、その後お姉さんが何度青いを必死に強調しても、彼は答えをかえなかった。
・・・結局、彼はその答えで賞品をゲットした。
…たぶんその当時、幼稚園児くらいだったであろう彼。
どんな大人になっているのかな~なんてふと考えた。
きっと、一度こうと決めたら決して考えを曲げないまっすぐな?人になっている・・・かな?
って、どうでもいい話でした。